土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ネックゲイター
ネックウォーマー系のアイテムです。
冬山登山などをされる方ですと愛用されている方も多いんじゃないでしょうか。
これですね。
けっこう活躍してくれる隠れた便利アイテムなんですよ。
- マフラーやネックウォーマーよりもコンパクト
モノによってさまざまですが、ボクが愛用しているのはMAMMUT(マムート)の製品です。
マムートはスイスの歴史のある登山用品を扱う会社です。
ボクが気に入っているダウンジャケットもここの製品です。
だからこそというわけではないですが、とても使いやすいサイズ感とそして首周りをしっかり保温してくれる機能が素晴らしい。
首が寒いと結構堪える時がありますよね。
そんな時にマフラーだとバランスが取れないし、ネックウォーマーだとコーディネートしにくい時があるはずです。
そんな時にストール感覚の見た目とコンパクトさがあるのがこのネックゲイターですね。
- シャツに合わせることが出来る
このアイテムの良いことろはコンパクトですから、襟のついているシャツにもあわせることが出来ます。
微妙に寒い時に首回りって結構無防備になってしまうことがありますよね。
そんな時にこれが活躍してくれるでしょう。
ボクが愛用しているマムートの製品は内側がふわふわフリースで暖かくて、表側にはプリント柄の布地をあわせています。
ですからいかにもアウトドア的なフリースの見た目とは違って、結構ドレス感のある雰囲気を演出することが出来ますね。
首だけでも温めると体感温度は結構違ってくるはず。
見た目もストールみたいですからビジネス的な装いにも合わせることが出来るはずです。
流石にオーセンティックなスーツスタイルには難しいですが、ジャケパンの日にはバッチリ決まりますね。
- もちろんダウンとの相性も
ダウンジャケットを羽織るときにマフラーはなかなか巻けない時があるはずです。
そのダウンジャケットのデザインによりますが、もう少し首回りに暖が欲しい時にこのネックゲイターは使えます。
ちなみもボクが愛用しているマムートのフローバーグというダウンは結構首回りが高く設計されていて、フロントファスナーを上まで上げると顔半分が埋まるくらいのデザインになります。
これはまた秀逸なのですが、その状況でも使えます。
そう普通のネックウォーマーだとモコモコしてしまいファスナーを上げることは出来ないような状況でも問題なく使える。
これ結構幸せを感じます。
ダウンを羽織る時の寒さに対する弱点を完全にカバーしてくれます。
そしてアウトドアだけでなく、街着のコーディネートアイテムとしても使えます。
凄く優秀で便利ではないですか。
ちなみにフローバーグのなら日本一詳しく解説してます。
もしもうちょっと首回りを暖かくしたいなとアイテムをお探しでしたらこのネックゲイターはおススメです。
個人的にはマムート推しです!
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