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モノを大切に使い続けることが出来る環境

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

先日自宅で使っている家電が故障しました。

昨年の8月に購入し、今年の9月に壊れるとか・・・

補償期間1年でしたので、微妙の対象外となるわけです。

問題はそこではなくて、それをどうすのか?ということを考えたい。

 

  • 使い捨てなのか直して使うか

これだけモノが大量に存在するとなれば、めんどくさいからサクッと買い替えちゃえばいいじゃないかとなるのか、はたまた手間をかけて出ても直して再び使うのか。

みなさんはどちらでしょうか?

これはどんなモノなのかによって変わってくるでしょう。

クルマのような金額的にも物理的にもポンポンと買い替えられない場合は基本修理となる場合が多いでしょうし、最近は多くの人が持っている携帯扇風機のような気軽に購入出来るモノであれば買い替え一択になるのではないでしょうか。

ボクの場合は購入した家電量販店に持っていき修理依頼の相談をしたのですが、店員さんが言うには新たに買った方がいいんじゃないですか的な話から切り出されました。

そうじゃなくて、修理出来ると聞いてきたから出向いたんですけど・・・

グダグダになりつつもどうなんでしょうね。

そんなにモノを入れ替えないといけない時代なんですかね。

カーボンニュートラルというのが世界のトップに位置するエリート達が進め、日本も参画している流れですよね。

家電業界は関係ないんでしょうか。

アパレルの世界も他人事ではないんですけどね。

ココアッソは自社他社問わずお直しのご依頼を受付しています。

サッと直すことが出来ることもありますが、だいたい大きな補修、リフォームになることのほうが多いでしょうか。

コスト的にはちょっとかかってしまう場合が多いのですが、それでも直したいというリクエストは多いです。

家電と違ってお洋服ですから愛着があるというものあるでしょうけど、それだけじゃない気がします。

一つのモノを永く愛用することも、地球にやさしいんじゃないでしょうか。

溢れるモノを減らして今あるものをどうしたら使い続けることが出来るのかを考え、実行出来る環境へシフトできないのかな?

物売りのボクが言うのもホントなんですが、そんなに買い替えるよりもその方が幸せだと感じるのです。

現代のオーダーメイドスーツは一生モノにはなりにくいのですが、なるべく永く相棒にして欲しいと考えているボクの独り言でした!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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