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気持ちを文字にする練習をすると伝える力がアップします

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

気持ちを文字にして伝える力

自分の気持ち、考えを文字にしていますか?

そんなの簡単です!と言えますでしょうか?

自分の言葉で表現することって結構難しいですよね。

言葉を発声するならだれでも出来るのですが、これを文字にするとなると途端に止まってしまうかもしれません。

正直ボクも昔はそうでした。

サラリーマン時代は確かに日報、週報、月報やそのほかもろもろの文字を書いていましたが、思い返してみるとそれは自分の気持ちではないどこか他人行儀な言葉だったかな。

もっと言えば、テンプレートの定型文のような建前でしかなかったなと。

過去になんどか本音と建前という内容を記事にした記憶がありますが、まさにソレです。

気持ちを文字にするというのは本音ををさらけ出せるかだと思うのです。

逆の表現では建前を文字にするのはとても苦痛に感じます。

言葉が出てこない。

だから思考停止してテンプレートに走る。

日報レベルならそれでいいんでしょうけど。

お互いが建前前提ならではですよね。

先日ふと自分のこのブログの投稿数を見ていたら3200記事を超えていました。

良いかどうかは置いておいて、それだけの数を文字にして表現出来ているというのはやはり本音の気持ちをさらけ出しているからなんでしょう。

でなければ毎日投稿なんて不可能でしょう。

自分で言うのもなんですが、建前をこれだけ続けている人はまずいないはず。

もしそんな人がいるとするならば、デューク東郷ぐらいでしょう。

もうすぐ9月ですね。

暑い日はまだまだ続きますが、秋という表現を使っても差し支えないでしょう。

季節が変わるタイミングです。

時代は動画、それも5秒でつかみがとれるかというような益々ネタを要求してきています。

そんな時代にあえて文字?と捉えるか、それとも自分を表現するための勉強、スキルアップと捉えるか。

新しい季節に変わるときは新しく何かを始めるきっかけになりますよね。

自分の気持ちを文字にしてみる。

それを続けてみる。

良いトレーニングになりますよ。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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