リアルが戻ったこの先の自分の着こなしの進むべき道を見つめてみよう

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

東京は再び猛暑日です。

例年ですと梅雨明けのタイミングですが、どうも梅雨明け宣言はなされないようですね。

気圧配置がまだまだ不安定なようです。

これも地球温暖化の影響なんでしょうか。

それでも今日は海の日です。

実質的にはもう夏真っ盛りに突入ですね。

リアルが戻ってきた最初の夏

もうすでに今の状態が普通に感じていらっしゃる方が多いのではないかと思いますが、思い出してくださいね。

解除されたのはゴールデンウィーク明けからですよ。

約2か月ってとこです。

そのわずかな期間でノーマルな時代に戻ってきました。

正確にはニューノーマルな時代ですね。

過去と同じではない新しい活気のある生活ってことでしょうか。

久々に旅行に、帰省に観光、家族と楽しめる夏ですからね。

存分に堪能しておきたい。

そして、ちょっとお仕事のお話になりますが、着こなしも過去と同じにはならないというのがボクの解釈です。

現実に脱スーツに舵を切り、ビジネスカジュアルを本気で取り入れることを目指している企業のご相談もあります。

かたやスーツスタイルの良さ、ネクタイをすることの意味を知り、その魅力に引き付けられている若い世代がいらっしゃるのも事実です。

多様性の時代

自主性の時代

様々な選択肢が存在し、認められ、選ぶことが出来るようになってきた現代は、自らがその選択をする必要があります。

ただ決まったレールの上を進めばよい時代ではないということでしょうか。

自分で自分の着こなしを決めていく。

自分のブランディングは自分で決めることが出来るとも言えますね。

まだ秋には時間があります。

この夏はそんな自分の着こなしの進むべき道を見つめてみることをおススメ致します。

暑い日は胃腸を冷やさないホット（年中ですが）でじっくり思考してみてはいかがでしょうか。

どっちを目指せばよいのか？

もちろん指針がないと進みようがありません。

そんなときこそボクに相談してくださいね。

個人、法人問わずそのお悩みをご一緒に解決致しましょう。

毎日が楽しくなる仕事服、手に入れましょうね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。