土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ボクはアートが好きであります。
好きだからこそターナーとか勝手に言ってますし。
特段アートと呼べるような特殊な能力はありませんが、センスを磨く為の行動はしています。
そして感性を研ぎ澄ますような行動もしています。
何もないところから形を作るというお仕事をしているとこのアートに触れるというのはやっぱり大切かなと感じます。
というよりも、すべての人がもっとアートに触れてもいいんじゃないかな。
サルバドール・ダリ
誰もが知る稀代のアーティストですね。
かつてそのダリのパトロンをしていたのがスキャバルです。
そして、そのスキャバルのために書き起こしたアートがあります。
お互いに引き合うものがあったからなんでしょうね。
アートと服地
感性とセンスを研ぎ澄ますことで新しい世界を形として表現していくことが出来る。
カッコ良い世界観ではないですか。
おこがましいですが、ボクもそんな世界観を構築していけるようにまだまだ先を見据えて完成を磨いていきたい。
ちなみにこのレジェンダリーアイテムであるこのダリがスキャバルのために書いたアート。
実はココアッソも持っているんですよ!
アートがお好きでしたらぜひ実物をその目でご覧いただけますよ!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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