春の準備は滞りなく進めていきましょう！

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

寒波の冷え込みは結構堪えますね。

逆に言えば、この時期の寒波というのは春が近づいている証拠でもあります。

大気が動き始めています。

大陸側から太平洋側の空気に入れ替わろうとしているということです。

どんなに寒くても春はやってきます。

春の準備は滞りなく進めてきましょう！

実感が湧かないかもしれませんが、試しに街のショーウィンドを見てみてください。

お洋服屋さんを覗いてみてください。

すでに春物に入れ替わっているはずです。

もうバーゲンではないということですね。

そのための準備はすでに進行しています。

オーダーメイドはさらに早いです。

完成までに時間を要しますからその時間差を考慮しておくということですね。

春は自分を変えることが出来る最大のチャンス

日本には独自に発展した衣替えという文化が存在します。

四季のある日本ならではの習慣で、欧米にはない繊細な美に対する認識であったり、区切りをつけ心もリセットさせることが出来るという素晴らしい効能を持つイベントです。

その衣替えをする上で最高のタイミングなのが新年度という暦ではない区切りとなる春なのです。

誰もが切り替えるからこそ、違和感なく自分を変えることが出来る。

今ある自分をその先に進めていくと決まっているならば、そして新しいキャリアを形成していくのであれば、それにふさわしい装いも身に着けたいと感じているはず。

だからこそこうしてブログを読んでくださっているはずです。

イメージチェンジの一歩を踏み出すのは確かに勇気は必要です。

踏み出せないまま、時が過ぎるのを眺めているか、一歩を踏み出すかでその後が大きく変化していきます。

せっかくなら良い方向に向かいたいですね！

春の色はもう準備できていますよ！

さあ、用意いたしましょう！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。