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シャツは何枚用意しておくのがよいのか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

シャツは何枚用意しておくのがよいのか?

過去にも何度かこのシャツの必要枚数のことについて書いていましたが、改めて書き起こしていこうかと。

だって知りたいことではないでしょうか?

 

  • 必要枚数は何枚か?

ズバリボクのおススメ枚数です。

2週間分

この枚数は欲しい。

週5日着用されていらっしゃるのであれば最低10枚。

週に2回くらいしか着用しないのであれば4枚は欲しい。

シャツの枚数の実情はだいたい一週間分という話がボクが今までにリサーチしてきた統計上では最も多いです。

多くてもそれプラスαくらい。

正直ちょっと足りないと感じます。

これも前に書きましたが、そのシャツは本当に自分が着たいシャツなのか?

気に入らないシャツもカウントしてその枚数ではないか?

だとすると・・・

本当にパフォーマンスを上げるシャツは何枚なのか?

ということです。

ボクのおススメは純度100%の自分を高めてくれるシャツのみを2週間分用意するということです。

着たくないシャツは早急に手放しましょう。

もう役目は終わっているのです。

一番肌に触れるアイテムだからこそじぶんに合った物を揃えて下さい。

そして2週間分の枚数を揃えるのです。

 

  • なぜ2週間分も必要なのか?

シャツは正直消耗品のカテゴライズされるアイテムです。

今も申し上げた通り一番肌に触れるアイテムです。

一番傷みやすいのです。

週に一回スーツと同じタイミングでローテーションさせても先に寿命を迎える可能性が高いのはもうみなさんは十分にお気付きのはずです。

長持ちさせるには枚数が必要なのです。

無制限に数を増やす必要はありません。

それだけ収納スペースが必要になっていきますし、いくら自分を高めてくれるシャツのみを揃えていたとしても数が多すぎるとそのうち使わないシャツが出てくるでしょう。

それでは意味がありません。

そして枚数不足はその逆になるわけなのは、これもみなさんが十二分にご理解しているはず。

結局使いたくないけど使っちゃうシャツが無限のループにハマってしまう。

一番バランスが取れているのは2週間分。

お洗濯やクリーニングも出しやすいはずです。

朝出して夕方に出来上がるというアレなクリーニングは基本オススメしませんし、そうなると2週間分が必要なのです。

 

  • まとめ

ニューノーマルな働き方がもはやノーマルになった今日では、毎日スーツスタイルではない方も多いことでしょう。

ですから、具体的な枚数ではなく2週間分ということなのです。

逆に言えば、我々スーツを着用するビジネスパーソンはちゃんと枚数を揃えておくことが益々大事というわけです。

スーツを着用しない側の情報を鵜呑みにしない事です。

カッコ良いシャツ姿で魅了する。

体に合ったシャツは姿勢を良くしてくれます。

それはスーツ姿になればなおさら効能を発揮します。

ぜひシャツはしっかりと数を揃えましょう!

いつでも余裕でで自信を持てるシャツ姿でいましょうね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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