土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

定番の大切さ

近年は、世の中なんでも限定品や別注などのリミテッドエディション的な何かが多いですよね。

余りにも多すぎるような気が。

どんな業界にも言えることだと思うのですが、そんなに乱発してしまったらもう限定ではないのではないでしょうか。

ただの少量モデルですよね。

大量に作りたいくないだけなのかと思っちゃいます。

そしてもっとも大切なのことが抜け落ちてしまいそうです。

一番のメインは定番ですよね？

• 本当に大切なのは定番

定番とはなんでしょうか？

ファッション業界などで使われる用語で、流行や情勢にかかわらず安定した売り上げを確保できる商品のこと。商品番号（品番）が一定であることに由来する。これが転じて一般に広まり、当たり前となっていること、決まりきっていること全般を指すようになる。　ーウィキペディアよりー

売る側の立場からすればこうなります。

安定した売り上げということは、基本中の基本です。

コアコンピタンスです。

お店の中核となるわけですよね。

売る側も買う側も一番安心して、そして自信を持って取引が出来るものですよね。

定番とは信頼の証ではないかと。

それをないがしろにしてませんかって感じが最近多い気がします。

というよりもその中核すらないのに、あたかも特別感を出す為に、ひたすら限定品とかを出し続けていくのはどうなんだろうかと。

派手さはないけど、本当に大切なものであるはずの定番。

どんなモノであろうとサービスであろうとも必ず存在するであろう定番。

これすごく美味しいですよ～

コナズ珈琲のプリンを見ながらふとそんなことを考えていました。

たかがプリンですが、されどプリンなのです。

ボクも改めて本当に大切なことは何なのかを思い出しました。

安心して末永く相棒として愛用していただけるオーダースーツを、絶対の自信をもってご案内してまいります。

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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