秋の着こなしのプランはお済ですか？

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ブランディング

自分で自分をプロデュースすること。

自分の価値を高めてより高みを目指す為に必須の要素の一つがブランディングです。

自分のキャラを決めていくとも言えます。

秋に向けてなりたい自分にチェンジする為に準備をしていくには良いタイミングになってきました。

衣替えは最大のチャンス

今週から夏休みという方は多いんじゃないでしょうか。

ゆっくり休みましょうね。

そしてお休み明けは？

もう夏休みモードはなく期末に向けてガシガシ行動するはずです。

まだまだ猛暑が続いていますが、秋は必ずやってきます。

そして年末に向かって一直線です。

そのタイミングで日本では「衣替え」という文化が存在します。

日本にしかない素晴らしい伝統です。

一説には聖徳太子の時代にはすでに存在していた言われるくらい日本人のDNAに刻み込まれた文化です。

これを最大限に活用しましょう。

ブランディングをするにあたり最大のチャンスとなるのがこの季節の変わり目なのです。

後出しじゃんけんでは遅いのです。

先制して準備をしていき、誰にも違和感を感じさせずにスムーズに新しい自分を魅せつけることが出来る唯一のチャンスがこの衣替えのタイミングなのです。

何よりも自分自身の心が受け入れやすいでしょう。

・職場環境で脱スーツ文化が始まっているのですが、どうしてよいのか迷っている。

・この2年で体型が変わってしまい、今までのスーツが合わなくなってしまった。

・いい加減時代に合わせた礼服を揃えたい。

・色々とオーダー店を回っているが、自分にしっくりくる一着になかなか出会えない。

・オーダースーツに興味があるけどショップやサロンは敷居が高くて・・・

・マニアなオーダー談義をする相手が欲しい。

などなど。

お悩みはお困りごとは十人十色です。

それらをまるっとお伺いしているのがココアッソです。

オーダースーツとはただ生地を決めて採寸して終わり・・・ではありません。

その手前のプロセスが大切でありもっとも楽しい時間だとボクは考えます。

ブランディングとは機械的に作り上げていくものではありません。

それはマシーンです。

ボク達人間には感情があって、そこにフォーカスしてこそのブランディングです。

だってお仕事の服装ですから。

もう自分の肌の一部と言えるくらいずっと着用していくものではないですか。

自分のプライドが満たされ、周りから評価される服装のほうが良いじゃないですか。

もちろん結果もついてくるではありませんか。

もう一度言いますね。

衣替えはその最高のタイミングです。

そしてその為の準備を開始するタイミングになっています。

まごまごしているとあっという間に期末に年度が替わって、年末になってしまいます。

秋冬のツヤ感はそれだけでテンションが高まりますよ！

さあ、勇気を出して行動しましょう！

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。