土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
まだ梅雨入り前ですが、少しづつ紫陽花が咲き始めているを気が付きました。
そういう時期なんですね。
ボクのようなアパレルの人であればジャケットにネクタイでも何ら問題はない気候ではありますが、一般的な視点ではもうノータイ、ノージャケットの季節なのは間違いいありません。
そしてすべての行動規制が解かれている今現在において、確実に人の往来が戻ってきているのもみなさんが一番感じていることではないでしょうか。
みんな動き出しています。
ということは、自分もどんどん動いていかないとってことですね。
これは毎年と言いますか、コロナ禍前まではよくお伝えしていたことでありますが、改めてお伝えしておくことがタイトルです。
クーリングする時間を考えて行動しましょう!
- 時間ギリギリでは遅すぎる
みなさんはそんなことはないとは思いますが、アポのギリギリのスケジュールで動くというのがありますよね。
タイミング的にやむを得ない場合もありますが、余裕は無くなってしまいますよね。
そして夏季シーズンであると同時に、まだまだマスク姿から解放されることは少ないのではないでしょうか。
屋外では外してもよいなどを政府が発言していますが、一度慣れてしまったこのマスクスタイルはなかなか抜け出せませんよね。
何が言いたいかというと、ムシムシしませんか?
それがマスクスタイルなのですが。
ということは今年は益々蒸し暑くなるということと捉えることは出来ないでしょうか。
人の往来は昔に戻りつつある。
でもマスク常備は外せない。
この状況では時間ギリギリで動くよりも、もう一歩踏み込んで時間に余裕を持たせた方が吉ですよね。
体と心をクーリングさせる時間を取れるようにしたいですね。
昔の感覚のまま時間ギリギリのアポイントメントで汗だくになって、酸欠でクリアな思考が出来ないよりも、いつでもスマートな振る舞いをする。
カッコ良いじゃないですか。
結果もついてくるはず。

ボクの場合はクーリングでもホットですけどね(苦笑)
今年はより段取り力をつけてクーリングをする時間を作ってみて下さいね!


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