装いには心と心をつなぎ合わせる力がある

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

装いには心と心をつなぎ合わせる力がある

約2年前に世界が変わっていくのを我々は経験しましたよね。

街から人がいなくなりましたから。

渋谷の街から、いつもの通勤電車から、空港から人がいなくなりました。

都外に赴くだけでどんな目でみられているのかとドキドキしていたのを覚えています。

2022年、タミフルやリレンザのような治療薬はまだありませんが、少しづつお互いを疑心暗鬼で見つめる世の中から変わってきたように思います。

週末の渋谷の街のイモ洗い状態の人だかりが戻ってきたのはある意味ヤバいと思いますが。

世界は再び混沌としてきました。

負の感情が渦巻いている感じがします。

良くないですよね。

地球全体がそんな感情に支配されてはいけない。

プラスの心に持っていきたい。

その為にはボクたちは今出来ることを精いっぱい行うことではないでしょうか。

世の中を幸せにすること。

笑顔を増やすこと。

世の中はそうやって回っています。

経済とは経世済民ですからね。

人と人が心をつなぎ合わせる。

装いにはそんな力があります。

見た目なんてどうでもいいという人もそれが周りから認められているのであればそれも装いです。

装いとはみんなが幸せになる力がある。

心と心を通わせることが出来る。

ボク一人の力は微々たるものですが、そんな心を持っている人と力を合わせればそれはとてつもない大きなムーブメントになると思っています。

大それたことを発現するほど偉くもないですが、平和が一番ですね。

葉桜に変わりつつあるころの桜吹雪が美しい。それを当たり前に感じていたい。

そういう時代であって欲しいと思う今日この頃です。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。