土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今年はなかなか暑さが引きませんでしたね。
昨日あたりからようやく秋らしい気候を感じることが出来ていますね。
秋は深まれば深まるほど、お洋服屋さんは嬉しいってことで。
これから秋本番になる段階ですが、来春夏物のコレクションはすでに確定しております。
時代は益々速くなっていくのでしょう。
そして既存の価値観ではない文化が次々に生まれていくことでしょう。
そのうちのどれかが、もしくはいくつかが時代を表す文化として定着するわけですね。
その文化と服飾は切っても切れない関係にあります。
文化が服飾を作りまた、服飾がまた文化を生み出す。
この関係性はどんなに時代が移ろいゆこうが変わりません。
もし服を着ない世界がやってきたら・・・ということもないでしょう。
織元も、服地屋さんも、そして当然ですがこのボクもその先の時代をみつめております。
より快適に、そしてキチンと結果をだしていく仕事服にするにはどうしたら良いかと。
流石に来春夏物をどうしようかと考えている人はいらっしゃらないと思いますが、もちろんご相談も受付中です。
来春に意識を向けておくとこの秋冬もどうして良いか、どう対応して良いかの指針が見えてくるはですからね。
一つ言えるのは・・・
やっぱりお洋服選びは楽しい!
そう思いませんか?
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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