土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
時代はビジネスの装いにおいても快適さというジャンルが確立されてきています。
ビシっと決めつつもストレスのない着心地がやっぱり良いですから。
少し前までは同業者からビタビタに作らされて肩が凝ってしょうがないというような相談がありましたから。
それだけビジネスにおける完璧な装いというのはやせ我慢とどう折り合いをつけるかのような立ち位置でありました。
もうそんな時代ではありません。
現代における装いとは、どれだけパフォーマンスを引き出せるかにかかっています。
そもそも働き方そのものがもう昔と違うのですから、着こなしも変わっていくのが当然です。
もっとも変わってしまってはいけないこともあります。
装い=相手の気持ち
ファッション=自己満足
この基本概念は変わりません。
いくら快適だからと言って相手を不快にさせては意味がありませんし、そもそも自分が何者であるかを見た目で判断してもらわなければ先に進めない時代です。
ですから、見た目は正しい装いでありながら快適であるとうコンセプトがビジネスにおけるこれからのスタンダードってことですね。
ということで・・・
ドレスシャツもニット素材ですこぶる快適にしてみてはいかがでしょうか?
![](https://cocoasso.com/wp-content/uploads/2021/08/FF444CAD-3F87-47D7-B4FB-F1BB341A1D9F.jpeg)
デザインやシルエットは今まで通りに作成をします。
![](https://cocoasso.com/wp-content/uploads/2021/08/6E122536-A603-4527-9FE6-7AE70213076D.jpeg)
見た目の風合いも通常のテキスタイル(織物)素材と区別はつかないのではないでしょうか。
![](https://cocoasso.com/wp-content/uploads/2021/08/EF8E4525-C655-49BC-A22B-1433AA85E972.jpeg)
それなのにこのニットならではの驚異的なストレッチ性はクセになります。
ボクが作成するわけですから、当然綺麗なシルエットのドレスシャツになります。
そもそもオーダーシャツですから、細かなデティールもカスタマイズも可能なところは今までとまったく同じです。
生地の見た目や質感も見分けはつかないのではないでしょうか。
違いはドレスシャツ専用のニット素材(編み物)による超絶ストレッチ性です。
この伸縮性を体感してしまうともう元に戻れない人が続出しています。
それだけ尋常じゃないくらいに快適です。
オーセンティックな装いでありながらノンストレスな着心地で自分のパフォーマンスを最大限に引き出すドレスシャツ。
ボクもかなりの枚数を実際に作成して着用しているからこそ、おススメです!
![](https://cocoasso.com/wp-content/uploads/2015/09/hijikata-150x150.jpg)
![](https://cocoasso.com/wp-content/uploads/2015/09/hijikata-150x150.jpg)
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