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いざという時に何を着るのか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

オリンピックが終わりましたね。

TOKYO2020と言うだけあって一年越しのロングスパンと考えると相当な長丁場でしたね。

みなさまお疲れ様でした!

今回のオリンピックを見ていて仕立屋として、着こなしのプロとして一つだけ伝えたいことがタイトルです。

いざという時に何を着るのか?

 

  • 誰でもいざという時はやってくる

働き方を含めライフスタイルそのものが変わりつつある中で、さらに今回のコロナ禍という歴史に残る変革期を迎えて今に至ります。

誰もが何らかの影響を受けているはずです。

その中で衣食住のボクが受け持つのが衣の部分。

服飾文化が大きく変わっているのはもう周知の事実です。

もはやスーツを着ることの意義が問われ、意味消滅すらささやかれていますね。

ビジネスにおけるスーツの必要性が無くなっているという業界もあります。

ボクは必要ないのであれば、それが正解というスタンスです。

要らないんでしょ?

今までがおかしかったのがようやく正しい流れになったんじゃないでしょうか。

世の中とりあえずスーツでしょ、という時代錯誤な文化はこれを機に一掃してもいいのかもしれませんね。

ただし・・・

スーツが必要な世界では益々スーツの必要性と正当性が問われることになりますからね。

ハンパなスーツでは通用しなくなります。

スーツ風の何か・・・的なモノでは純度100%のスーツの世界では恥ずかしくていてもたってもいられないでしょう。

それだけ益々スーツを着用する世界は吟味され精査され、一流が求められるようになるでしょう。

そのあたりはボクのお任せ頂ければ全て解決出来ますから、何の問題もございません!

ご安心ください。

そして、タイトルになりますが、スーツの世界に身を置く状況であればごく普通の日常である「いざという時」が発生した時に何を着るのか?ということ。

誰もがそのいざという時はやってくるはず。

スーツという服装を手放すということは、この時が来た時にどうすればよいのかを考えておくと良いかと思います。

有り合わせでなんとかなる程度であれば問題ないでしょう。

もっと踏み込んだ立ち位置でその場に挑むことになったら?

今回のオリンピックの開会式も閉会式も見ていて思いましたが、この暑い日本の夏でありながら、フル装備の完璧仕様のスーツで参加されている人達がいらっしゃるのを拝見しておりました。

凄いですよね。

Tシャツに短パンで過ごしたいくらいのこの時期にフルスーツ仕様ですから。

しかも着こなしや振る舞いがカッコ良いじゃないですか。

世界で通用するトラディショナルとは何か?

そんな姿を見ながら思ったのは概ねそんなことです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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