冷却中は素直にジャケットを脱いでネクタイを緩めてオーケーです

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

毎日のように猛暑が続いています。

それでも我々ビジネスパーソンは前進をしていきます。

永遠に進み続けることはマシンではありませんから出来ません。

休息とそして冷却が必要ですね。

そう、冷却期間中はネクタイを緩めて構いません。

もちろんジャケットも脱ぎましょう。

冷却時にホットとはこれいかに。。。

いついかなる時もスキを見せないのが一流なんて、いつの時代の話ですか。

真の一流はその時にパーフェクトパフォーマンスを発揮することです。

その為の準備としてこの連日の猛暑対策として体と脳を冷却する必要があります。

誰もがそうでしょうが、この時期はアポイントメントの時間の調整を多めに取っているかと思います。

早めに現地についてクールダウンをしておく。

その際は素直にネクタイを緩めましょう。

ネクタイを緩めたって誰も咎めませんし、気にしません。

むしろ寸分隙の無い人の方が大丈夫かって思われます。

それだけ昔とは違いますからね。

気温も服装に対する価値観も。

ですから、体も脳も冷却する時は素直にネクタイを緩めましょう。

スイッチを入れたらネクタイを締め直せばよいのです。

プロのボクも実践しているのですから大丈夫です。

そして、キチンと結果を出していきましょう！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。