土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ソーシャルディスタンス
いつの間にかこんな横文字が日本語の中に入り込んできました。
しかもかなり認知されている言葉ではないでしょうか。
調べると社会的距離とあります。
個人がパーソナルスペースをして認識出来る距離、これ以上近づくと警戒する距離ってことでしょうか。
全くの他人は当然距離が間隔が開きますし、親密になればなるほどその距離は近づくと言われています。
ま、人によって違うわけですが、そんな小難しく分解して理解する以前にこのソーシャルディスタンスという言葉が緊急事態宣言が解除されても独り歩きし始めているのではないしょうか。
でもね・・・
こんな言葉が認知される前から、社会的距離がとてつもなく開いているってことありませんか。
そもそもの話として女の子が近づきたくないオヤジになってませんか?
- ソーシャルディスタンス時代には身だしなみは何よりも大切です
お互いの距離、周りの距離、自分が守りたい安心するパーソナル空間を確保することが当たり前になった世界になったわけですから、益々身だしなみは大切です。
身だしなみとは何も服装などだけではありません。
もちろん服装はとても重要ですけどね。
しぐさやクセ、態度、姿勢、言葉遣い、不潔、そしてにおいとか・・・
挙げればきりがありませんが、ダメなのは当たり前です。
自分は良くてもそれは周りも良いとは限りませんからね。
ビフォーコロナ時代にすでに社会的距離が開いていたのであれば、これからはさらに開くことに。
それはもう拒絶ってことになっちゃいます。
近寄れない人のレッテルを張られない様にしたいですね。
これらはほんのちょっとだけ意識すればすぐに改善出来ると思います。
キチンと整髪して髭のお手入れをする。
足を投げ出して座るとか止めればいいだけですから。
すぐに改善しましょう。
- 時代を認識出来る服装も大切ですね
どうあがいても昔には戻れません。
自分も含めて人々の意識が変わってしまったのですから、それに対応していく必要があります。
周りを変えさせるのではなくて、自分が変わった方が早いです。
服装は社会的距離を縮めてくれる最良のパートナーです。
女性から話しかけてもらえる距離に近づきたいのであれば、そのパーソナル距離を縮めてもらわないことには始まりません。
こっちから近づいてもススッと離れられたら悲しいじゃありませんか。
それはその人のそれぞれのご体形や肌質、自分が何者であるかを素直に表現してけば良いだけです。
そこに相手への思いやりを取り入れる。
不快にさせるよりも好感度を上げるほうがいいってもんです。
難しく考えなくて大丈夫。
ほんのちょっとした組み合わせて変わっていきますよ。
そんなソーシャルディスタンス時代の着こなしのご相談承っております。
どうぞご相談くださいね!
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