ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
東京では緊急事態宣言継続されるのか、それとも解除されるのか。
そして果たして本当にこれで終わるんでしょうか?
というのはさておき、それでも我々ビジネスパーソンは経済活動をしていかねばなりません。
未来を創る為には今日が大事ですからね。
今回のコロナ騒動で言えることの一つに、個性といった独自の価値観であったりキャラクターとしてのブランディングの重要性がとても大切だということに気が付いた方が多いのではないでしょうか。
人を介さずに安定した収益を得るサブスクビジネスはさておき、基本は人対人のつながりの中で何らかの経済活動が発生する確率が多いのではないでしょうか。
そのプロセスの中で何が求められるのかというと、自分とは何か?自分は何者であるのか?そもそも自分という存在が正しく他者から記憶されているのか?に行き着くのではないでしょうか。
記憶に残っている人とそうではない人との差がここにきてハッキリ分かれてきている。
グサッとくるかもしれませんが、これが現実でしょう。
じゃあ、もうこの差は埋められないのかといわれれば、全く問題ないでしょう。
だってこれからがスタートなんですから。
- 自分の個性を正しく表現しよう
今の時代、誰もが一流のビジネスをされていらっしゃいますよね。
どんなに自分のビジネスが凄くても、その隣でも、またその隣でも同様に一流のビジネスをされていらっしゃる方が存在します。
結局はそれが正しく伝わるか?
これに尽きます。
人の個性であったりその人となりを印象付けるのはやはり視覚からの情報が一番大きいのです。
少し前までメラビアンの法則という、見た目で9割決まるみたいなことがありましたよね。
メラビアン教授はそんなこと言っていないのですが(大汗)。
ただし、まったくの出鱈目ということはなく、確かに視覚からの情報はその判断や決断に大きく影響します。
人対人であれば、その人となりを表す身だしなみが大事ってことですね!
例えそれがリアルではなく、モニター越しであっても、むしろモニター越しだからこそ、その人となりが見えてきてしまいますね。
恐らくこれはみなさんも実際にテレビ会議などをして経験しているはず。
モニター越しにみる相手の肌ツヤ、整髪、目の下のクマ、お化粧のノリなどがいつも以上に見えているって感じますでしょう。
と同時に、どんな服装なのかも記憶に残るはずです。
というより記憶に残らない人がいるはずです。
その中で稀に記憶される人が現れるはずです。
それを目指しましょうってことですね。
持って生まれた顔立ちはなかなか変えられませんが、清潔感や姿勢、しぐさは後天的にいくらでも身に着けることが出来ます。
そして服装もちゃんと自分に合ったモノを手に入れることが出来ます。
どれも自分が知らなかっただけですから、それを手にれれば良いわけです。
ということで、ボクがいるわけでございます。
服飾のプロとして、オーダーメイドスーツのプロとして正解に導くプロセスを学んでいきましょう。
これから先のビジネスはこれまでのビジネスとは違う世界観になっていく。
みなさんと同じくボクもそれを実感しています。
益々大切になってくるのが自分のブランディングです。
見た目を変えると人生が変わります。
そのお手伝いをしております。
どうぞご相談ください。
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