真実とうわさがウイルス以上に拡散しているからこそ、出来ることを当たり前にしてきましょう

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

もうみなさんもニュースで街で十二分にご承知かと思いますが新型コロナウイルスという厄介な病気が気になります。

新型というだけあってワクチンなどは存在せず、真実とうわさがウイルス以上に拡散して、何が本当なのかわからないという不安が広がっているのではないでしょうか。

この記事を書いている2月23日現在において、この日本ではいまだパンデミックは発生していないようですが、油断は禁物ですね。

ただね、いたずらに警戒しすぎてもどうかと思います。

空気感戦も疑われていますから、無理してまでリスクを冒す必要はないですが、かといって引きこもっていては先に進めません。

現状は完全に感染を防ぐ手立てがないと思われる以上、どこにいてもリスクはあるわけで、今できることは手洗いやうがいといったインフルエンザ対策と同様のことに気を遣うことを徹底することでしょう。

不用意と無防備は似ているようで違います。

巷ではマスクは手に入らない、入りにくい状況だと思います。

手に入らない以上これはどうしようもありません。

マスク自体が効能があるのかないのかの真偽さえ情報が交錯していますからね。

それは致し方ないことですからね。

注意していけばよいことです。

一番良くないのは無防備ってことではないですか。

ノーガード戦法って一番ダメでしょ。

モロに食らったら一発KOですよね。

せめて用心の為デトロイトスタイルくらいは欲しいところです。

目に見えないウイルスというのは人の不安を掻き立てます。

だけどいたずらに不安がっていては先に進めません。

お仕事柄そのリスクと対峙することになる場合を除いて、ボク達はせめて平常心と思いやり、電車の中で口を押えることなく咳をするような輩にならない様にしていきたいですね。

一日も早く収束することを祈ります。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。