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コーヒー豆の価格暴落に思うのは、生産者たちの暮らしを支える価値との交換を考えるということではないか

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今日はお洋服とはちょっと関係ないのですが、こんなニュースが流れてきたのが気になってしょうがないのです。

最高級コーヒー豆、利益は1杯2円以下 価格暴落に苦しむ農家 コロンビア←AFPのニュースサイトに飛びます

詳しくはニュースをご覧になれば分かりますが、一言で言えば採算が取れない状態ということです。

ボクはコーヒーが好きで色々と発信してきましたし、毎日の愛飲しています。

おかげさまでコーヒーに関するイベントや講演をさせていただくようになり、益々このコーヒーという文化を大切にしていきたいと思っています。

そんな矢先にこんなニュースが大々的に広がっているのをみてちょっと悲しく感じています。

でも現実なのです。

 

  • マネーゲームの代償は誰が被るのか?

今の貨幣経済では誰かが利益を得るために誰かが犠牲になってしまう。

今も昔も変わりませんが、投機の対象になってしまう段階で、その価値基準や価格そのものはマネーゲームに翻弄されてしまいますよね。

それは当然パワーバランスの強いところが勝ってしまうわけで、勝者がいる限り敗者はおのずと出てしまう。

そしてそれは一番最初の生産者に返ってくるという矛盾を生み出します。

また、辿り辿って最終的に消費者の元に届くときにどこにその価値配分がされているのかも問題になっていますよね。

結局川上が先細りするというのはコーヒーに限らずどこも同じでしょう。

平和な時代だからこそ、自由競争の原理、機械化文明の原理に基づき生産及び消費社会においてはコストを下げることがおのずと発生するのは仕方がありません。

我々はその恩恵をもって快適に暮らしているわけですからね。

ただそこには人としてのモラルであったり甘いかもしれませんが道徳といった観念が存在しないと、ただ欲のままに生きるものが全てになってしまうように思います。

何もコーヒーに限らずもうご存知ではあると思いますがアパレルでも長年にわたり続けられている悪しき慣例ですよね。

いわゆるブラック企業というのもそれになりますよね。

社員という資産を利用し食いつぶすことによって利する行為なんですから。

話がそれてしまう・・・

 

日本ほど多種多様なコーヒーが楽しめる国はないんじゃないでしょうか。

昔ながらの喫茶店形式もあれば、アメリカ文化、欧州文化としてのカフェもあり、コンビニやマックでも100円出せばそれなりのコーヒーがすぐに手に入ります。

どこをどう辿ってボク達の手に渡るのかのルートを知る必要はありませんが、その一杯のコーヒーにはその生産者たちの暮らしを支える価値との交換をしないといけないと思っています。

ココアッソにおいても同じで、一着のスーツを仕立てるのにはものすごい人の手を介して仕上がります。

その一人ひとりがキチンとその価値の対価を交換してもらわなければ続けられないわけです。

ここ数年サステナビリティ(持続性)なる言葉がもてはやされてきました。

ただのパフォーマンスであったり単純な販促用語に成り下がらない様に本気で取り組んでもらいたいなって思います。

だって美味しいコーヒーをこれからもずっと安心して手に入れたいですからね。

なんだかつらつらと想いを述べてしまいましたが、その一杯のコーヒーにいくらのコストをかけたいですか?

少し考えてみて下さいね。

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土方 洋
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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