ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
2019年が始まって一か月が過ぎ去ろうとしています。
誰もが早いよね、そう思うのではないでしょうか。
- ボクは仕立屋としてどこまで貢献出来るか?
この時代のこの国に生まれてきた意味は何なのか?
思うに騙して人から財産や人生そのものを奪う為に今ここにいないということは分かります。
なぜなら自分はそんなことをしたいと思わないから。
それはおそらく魂がそう感じているんでしょう。
もっといえば、今お仕事ととしている仕立屋としてどこまで世の中に貢献出来るか?という部分が響きます。
仕立屋となることが今世における目的ではなくて、仕立屋はあくまでも手段として選んだとということで、真の目的は世の中にどれだけ役立てるか?
そんな考えが最近自然と生まれてくるようになりました。
人生の折り返し地点はとうに過ぎています。
自分にとって最高のパフォーマンスを発揮出来る状態をずっと続けることは出来ません。
時間は有限です。
よこしまなことを考えている暇なんてありませんし、それよりも自分の中で何か納得しうる部分を残したいし、繋げたいと考えるようになってきました。
何をしても何をしなくても、等しく時間は過ぎていきます。
気が付けば年末だったと思う時、充実した一年だったと振り返ることが出来るようにしたいなと思います。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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