ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
風邪を引きました。
基本ココアッソはお休みの概念がないので、いつでも仕事をしてまして、この時期はおかげさまでやるべき事が山積しておりまして、気持ちは張り詰めていたんですよね。
ここ数日なんかダルいなと思いつつ、気持ち的にはやる事山盛りなので集中していたのです。
ある時ふと自宅に帰り、シャワーを浴びて夕食の支度までPCをいじっていると。。。
あれ?
妙にカラダが腫れぼったい、というかリンパが腫れている感覚が。
それまで、意識していなかったから気がつかないカラダの不調、気づいてしまうとあっという間にカラダ中が悲鳴を上げ始めるんですよね。
こりゃ風邪だと気がつくのが遅かったってことが言いたいわけでありまして、その意味は何かと言いますと、カラダが資本だよねということに行き着きます。
大丈夫だから健康ではなくて、健康だから大丈夫という部分が抜け落ちちゃっているという。
この時期は下世話な表現をすれば一番の稼ぎ時な訳でして、当然気合いの入れ方が違う訳で、そしてそれはともすると自分のことは二の次にしてしまい、結果的にカラダ壊してしまって意味ないじゃんとなりかねない訳であります。
たかが風邪、されど風邪、気合いで乗り切ろうにもカラダ中の筋肉、関節がピリピリ痛いので集中出来ないし、そもそも寝られないし(苦笑)
改めて健康って大事だと、風邪を引いてから気がつくのであります。
そうなる前に気がつけよと毎回自分に言い聞かせているにもかかわらず毎度同じパターンで気がつくという事は、ある意味常にナチュラルハイになっている状態なんだと思うし、それはとても幸せなんだしいいじゃないかと感じるし、その脳内モルヒネが出っ放し状態がふと途切れるとガクッとくる、我に返るのであれば、ハイになっている自分が本当なのか、それはあくまでもモルヒネ効果による自我なのかというどうでもいいことを考えしまうわけで、最後に何が言いたいかというと、季節の変わり目ですからみなさんも体調には気をつけて下さいね!ということです。

北海道で購入したこれをまた引っ張り出すことになろうとは・・・
意識があるうちに電車の中で書きました。
今はいつでもどこでも仕事が出来ますから便利ですよね。


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