見ず知らずの誰かからより知っている人からの紹介のほうが安心して利用出来る

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

見ず知らずの誰かからより知っている人からの紹介のほうが安心して利用出来る

先日コーヒー豆さんを紹介してくれて購入しました。ボクがコーヒーが好きなことを知ったうえで場所まで教えてくれたら行きたくなりますよね？

最近はよほどのことがない限り、身の回りに起こること全般はすべて今のままでまかなえてしまう時代ではないかと思います。

お買い物、お食事、その他の何かしらのイベント事、お仕事全般に関することは恐らくそれに付随する一切のことで利用するお店ないし業者はほとんど網羅しているのではないでしょうか。

それだけ満ち足りた時代だと思うのです。

いつでも情報は手元で調べることは出来ますし、情熱を注げるような趣味趣向でない限り（例えばコーヒー豆屋さん探しとかね）、そこまでして欲しいと思うことに消費行動はとりにくいのではないかと思うわけです。

では、それ以外の状況においてどんな方法で新規開拓をしているのかと考えてみると、知人からの紹介などがほとんどな気がしてきたのです。

マーケティング的に恐ろしいほどのコストをかけて、その業界において万全の知名度を誇り、誰もが安心出来るようなところでない限り、中途半端な規模のところ、しかも顔が見なくてSNSはやっていない、もしやっていたとしても更新が途切れている状態なところはスルーしちゃいますよね。

特殊な案件ではない限り一度スルーしてしまうと記憶から削除されて忘れてしまいませんか？

それよりも、ごく普通に知人から紹介してくれると、記憶に残ります。

記録にも残る。

例えばSNSなどでメッセージのやりとりをしていれば、すぐ手元で呼び出せますよね。

さらにそこにアクセスなどが紐づいていてくれたら、とっても行ってみたくなるのではないでしょうか。

というより、それによって消費行動しているボクに気が付いたというわけです。

では、ボクはどうなんだ？

その通りの話で、ボクは初めてお越しいただく方を受け入れていないのか？ってなんとも乱暴な奴に、上から目線の偉そうな奴に思われるかもしれません。

そんなことありません！

ボクはとってもフレンドリーでいい人です！！

胡散臭くない人ですから、どうぞご安心してご連絡くださいね！

冗談は置いておいて、ボクは表裏が好きではありませんので何もかも正直にしていきたい正統派の仕立屋さんなのです！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。