2018年も早くも一か月が経ちますね！

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

2018年も早一か月が経とうとしています

「未来はすでにここにある。平等に分配されていないだけ」

ＳＦ作家のウィリアム・ギブスンが残した言葉だそうです。

ギブスンはググればすぐにわかりますが、結構有名で映画マトリクス、日本では攻殻機動隊などに多大なる影響を与えた人物です。

もう未来はすでにここにある。

そう思いませんか？

そう思える人と、それに気が付かない人ではどんどん差が開いていくことでしょう。

それが平等に分配されていないだけってことですね。

何もSFじゃないにしてもハイテク機器を使いこなせ！ってことじゃないと思うんですよね。

例えば正直ボクはスマホを使いこなせているとは思ってないですから。

多分100分の一の機能くらいしか使っていないんではなかろうかと。

ということで、最新機能がどうのこうのってことではなくて、それを見極める感度を高めたほうがいいのではないかってことです。

どうしても未知なるモノに対しては本能的に拒絶、防御本能が働いてしまうことってあると思います。

世の中には明らかに胡散臭い話がゴロゴロしていますからね。

当然と言えば当然です。

そうではなくて、常にアンテナ（表現が古い？）を伸ばして時代がどう変化しているのかをチェックしてみようってことなんですけどね。

その為に色々なことに興味を持つこと。

それに対して情報収集をしてみること。

そして、それをどのようにして活用してみるか等のシュミレーション、仮説を立ててみるなんてことが大事なんじゃないでしょうか。

なんにでも面白がって全力で取り組んでみることも大事ですよね。

興味を持って物事に当たると、今までとは違った視界が開けてくるなんてよくあることじゃないでしょうか。

よく見ればこんなところにこんなお店があるなんて！とかね。

今年もすでに一か月が過ぎようとしています。

平等に分配されていないと世の中に文句を言う前に、まず自ら行動を起こさないと。

これはボクに対して発破をかける意味でもあります。

色々なことに興味をもって、ドンドン行動していきたいですね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。