ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
朝読書のススメ
引越しをしてから生活サイクルを見直してきました。
ずっと続けていた習慣を切り替えてきました。
最初は戸惑うこともありましたが、3ヵ月もするともうその切り替えた生活が習慣となってきました。
今では昔の生活パターンが何だったかすら思い出せなくなってきました。
染みついた習慣を切り替えるには時間がかかります。
食生活を改善して、体調を整え、結果としてダイエットになるのと同じです。
でも、ほんのちょっとしたことで切り替わっていきます。
そしてそれが連続すればするほど、いつの間にか切り替わっていることに気付きます。
と、そんなことはどーでもよくて(苦笑)
最近朝読書をずっと続けています。
朝の時間の割り振りを変えたってことです。
その昔、スマホを手に入れるまでは、朝は読書の時間に割り振っていました。
それが、手元でなんでも出来る情報端末を手に入れると同時に、読書の時間はスマホをイジる時間に変わっていきました。
それをも一度、切り替えたんですよね。
結構悪くないです。
文字を読むという行為そのものはスマホでも行っています。
膨大な文字が画面から飛び込んできますから、書籍からの情報量とそんなに変わらないはずです。
むしろスマホから入ってくる文字数のほうが多いかもしれない。
しかしながら、スマホと書籍は決定的に違うことがある。
スマホは流し読み
書籍は読みふける
これはかなり違う。
正直スマホは速読じゃないですけど、次々に現れる情報を処理するために読みふけることなく、流してしまっています。
興味がなければ、即次にいってしまう。
だから記憶に残らないんですよね。
みんなもサラサラ~っていっちゃうでしょう?
それに引き換え、書籍は読みふけるんですよ。
じっくり文字と向き合うとでもいうんでしょうか。
だから、脳ミソに残るんですよね。
今時紙媒体かよって思っている人も多いかもしれません。
電子書籍も今では一般化されていますし、それをスマホで読むことも可能な時代です。
しかしながら、紙には紙の良さがあるのも事実。
いいんですよ、これが。
最近、生活パターンを変えて朝だけですけどね、書籍を読む時間を作ったのは正解じゃないかと思っています。
難しい文学や、難解な学術書、ビジネス書じゃないほうがいいでしょう。
素直に読みふけることが出来る本をシンプルに読みふける。
最近良い時間を過ごしています。
朝読はオススメです!
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