ターナー(土方)です。
「頼まれごとは、試されごと」
みなさん、頼まれごとってありますか?
最近、なぜか忙しいターナーです。
ボクは基本一人でオーダーメイドの仕立屋を経営してます。
それ以外に、いろいろと頼まれごとが多いんです。
結構被って頼まれます。
なんかね、イライラしちゃってたんですよ。
集中している時って、なかなか気持ちって切り替わらないタイプなんですよね。
そこにいろいろと頼まれごとが舞い込んでくる。
そういう頼まれごとって、こっちのスケジュールとは関係なしに唐突にくる。
そういうことありません?
「うおーーー!!!!」
叫ぶときありません?
ちょうど叫んでいる時に、
この言葉。
「頼まれごとは、試されごと」
これで気づきました。
というか、なんだかラクになりました。
そして、うれしくなりました。
忙しいと視野が狭くなります。
気持ちの余裕もなくなります。
でもね、頼まれているということは、何かしら認められているってこと。
信用されているってこと。
それは、何事にも代えられない価値なんじゃないかと思ったんですよ。
元々なんでも自分でしょい込んじゃうタイプなんで、気が付くとそれをストレスにしてしまっていたんですけど、この「頼まれごとは、試されごと」って言葉で癒されました。
誰からも頼まれごともないような人生歩みたくないから、こうして生きているわけで、これはボクが引き寄せの法則で、自ら望んで引き寄せていたことなんだと気づいたのでした。
これからも頼まれごとは、お引き受けいたしますよ!
どんどん引き寄せていきますからね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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