お盆休みで昔の職場の恩師に会いに行ってきました

ターナー（土方）です。

お盆休みで昔の職場の恩師に会いに行ってきました。

ボクは独立する前は、コナカにおりました。

紳士服のコナカです。

今のボクという存在、ベースとなるスキル、基礎を教えていただいた会社です。

久々にお盆ということもあり、お休みにしたのでご挨拶にいってまいりました。

三柴店長

コナカ時代の恩師は沢山いらっしゃいますが、

一番多くのことを学ばせていただいたのが三柴店長です。

ご挨拶もかねて、近況報告と相成ったわけです。

コナカの店長は非常に厳しいトレーニングを受けます。

一人一人が経営者としてやっていけるようにさまざまな経験をつけていきます。

それこそ独立すればボクより優秀な経営者になる人はゴロゴロいます。

まさに猛者揃いです。

起業するということは、孤独になるということです。

すべての判断、決断、行為、行動が他の誰でもない、自分の責任になります。

そもそもいつからいつまで仕事するのか、毎日、毎月、そして毎年自分で決めて行動しないといけないわけです。

それこそ仕事をしなくていいという選択肢もあるし、ダラダラと怠惰な生活をおくることも自由自在なわけです。

コナカで一番の学びと言えば、

「自分を律すること」

これが出来るようになったことでしょうか。

なにもかもが自由である以上、水が低きに流れるように心もまた低きに流れる。

人は往々にしてラクなほうへ流れていこうとすると思います。

ボクはコナカ時代にそれを乗り切る方法を手に入れることが出来ました。

経営者とは、孤独です。

おそらくボクよりはるか先輩方も同じなんじゃないかと。

それを恐怖でなく、楽しめるように出来るようになったことが大きい。

とまあ、ボクを形成してくれていたんですね。

本当にありがたい。

別に難しいことを話に行ったわけではないんですけどね（苦笑）

昔話に花が咲きました。

こうして、昔の職場に足を運べるというのも、ホントうれしいですね。

気持ちよく迎え入れてくれ、気兼ねなく話が出来る。

お互いの近況報告とでもいいましょうか？

いろいろ人が入れ替わっていたりとか、環境が変化しているのもわかりましたしね。

いいもんですね。

みなさんも、たまには恩師に会いに行く、

どうですか？

損得抜きのお話っていいもんですからね。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。