こんにちは
スタジオ ココアッソ
代表の土方です
「プロフェッショナル」
いかなる業種、職種、あらゆる状況があろうとも、なんらかのサービスを提供して、お金を頂戴すればそれはプロフェッショルと呼ぶべきではないかと思うのです。
あくまで私見ですがね。
わたしはプロです。
「私の役割は、お客さまの装いによって自信をつけていただき、しあわせになってもらうこと」
これをスローガンにしているプロです。
これに対して、一切の妥協はしないです。
とことん真剣に取り組んでいます。覚悟ともいいましょうか。
キャリアこそ20年ですが、まだまだだとも思っています。常に新しいことも研究しています。常に新しいことも学んでいます。常に違う分野においても意見をお伺いして、自分に取り入れることは出来ないかと考えています。
つまり、終わりがないんです。常に先に進んでいます。
結果として、私を信頼していただける。
その対価として、お金を頂戴していると思っています。
いただくお金以上の価値を常にお届けすることがプロだと思っています。
先日、朝の勉強会の終わりに同じグループで活躍しているパン屋さんにお邪魔しているときに思いました。
プロフェッショナルだなと。
プロだと自己主張してないけど、プロです。
だからこそ、お客さまがご来店されていて、リピーターにもなっていただける。
常に現状に満足することなく、スキルを磨いていらっしゃる。新しいことも挑戦していらっしゃる。
学ばせていただきました。
「始まりは、終わりの始まり」
って言葉があります。
どこかで満足しちゃうと、それは停滞ではなく、下降線を辿っていきます。それも自覚がないままにです。
自分ではプロだと思っていても、周りからは気づかれちゃうでしょう。
そうならない為にも、常に新しいことに挑戦していく
「装い」
のプロとして頑張っていこうと思います。
世の中には、お金儲けが最初にきている会社もありますよね。
プロでもないのに、プロのフリをする。
お金が目的だから、しょうがないのかもしれませんが、お客さまから見透かされちゃうでしょう。
プロじゃないから信頼されない。
わたしは信頼を頂けるように、プロフェッショナルとして今後も活動をしていきます。
あのものすごく美味しい、米粉のクロワッサンを食べたとき、
考えていたのは概ねそんなことです。
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