こんにちは
スタジオ ココアッソ
代表の土方です
装いで成績がよくなる
装いで評価がよくなる
と申し上げています。
それは、単にサイズを合わせてかっちり作る、
デザインをその人に合わせて作り上げるだけではないんです。
カラーコーディネイトでも、装いは変わるんです。
そうです、色です。
色には力があります。
みんな知らないうちにその色というもののイメージを刷り込まれているんです。
幼い時からずっとそれを刷り込まれている。
もっと言えば、人類のDNAに刻み込まれているんです。
例えば、一息つきたいとき、優しい色がホッとしませんか？
なぜなんでしょうか？
食事するときには？
電球色と、
蛍光灯のどちらがいいですか？
そう、無意識のうちに色に対するイメージって出来ているんです。
だから当たり前ですが、キレイなお食事するところでは、電球色でしょう？
美味しそうにみえるし、ゆっくりくつろげるでしょう？
また、回転スピード重視の定食屋さんは逆でしょ？
蛍光灯で、サクサク食べてサッと席を立つでしょう？
最近は少なくなったけどね。
ということです。
これは、身にまとう、装いでも効果はあるのです。
もうひとつ例えを、
今はトッキュウジャーっていうんですかね。（もうゴレンジャーとは言えないよね）
戦隊シリーズです。
誰がリーダー？
立ち位置変えても誰が見てもわかりますよね？
みんな気づかないうちにそれを刷り込まれているんです。
それをビジネスでも生かしましょう。
ただ身に着けている色変えるだけでいいんですよ。
たったそれだけで、相手に与えるイメージって勝手に変わってくるんです。
とっても簡単で、すぐ使えるんです。
じゃあ、いまだに多く出回っている黒系のスーツ
これはいいのか？
これが出始めたのが、ミレニアムあたりから、一気に市場に出回った。
もっと言えば、あの映画
マトリクス
あれで、黒でいいんだっていう意識がみんなに浸透してしまった。
黒ってオシャレなんだっていうのもね。
今では、なぜかリクルートスーツですら黒指定ですからね。
黒はあくまでもビジネスの基本ではないですよ。
ちょっと話それましたが、それだけいろいろ知らないうちに刷り込まれているのが、
色のイメージなんです。
カラーコーディネーターとう職業があります。
まさにこれをコーチングしてくれるプロフェッショナル。
装いからライフスタイル全般にわたって、いろいろ教えてくれます。
これは色の色相環といいます。
色は色相環で表します。RGBとか三原色とはちょっと違います。
そこに、
色の明るさ（明るいか暗いか）
濃さ（濃いか薄いか）
が入ります。
こういうものを使ってコーチングしてくれる。
しかし、男性の装いに関してはすべて任せなくていいです。
モテたいっていうなら女性目線の、しかもどんなタイプの人からモテたいかをリクエストすれば教えてくれるはずですが、
ビジネスにおいての装いは「かわいい～」とか、「お肌の色にあってない～」とかで評価されてとんでもないことになる可能性があります。
100％ではないですよ？あくまでも例えです。
私の場合は、その人のビジネスにおいて、対面する相手にどのように作用するかを考えます。
だから、効果が高いんです。
いかにして、相手の記憶に残すか、相手の心証を良く出来るかを、お立場や職業を加味していきます。
単に色が合うからとかでは判断しないんです。例えば色が合うからといって、営業職の方にグリーンとか進めないんです。
ビジネスの基本から進めていきます。
まとまらなくなってきたんで、
無理やりまとめにいきます。
装いに色を取りいれると、ものすごく効果があります。
ネクタイ一本でも効果があります。
それが全身で取り入れれば、ものすごく効果があります。
たったそれだけで、成果が変わります。
そんなお手伝いをしてるんです。
装いで世界は変わるんですよ。
覚えておいてくださいね。
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