土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
自分のブランディングを考えてみよう
服装でその人となりが分かります。
これが誰もが認識するところでしょう。
だらしない恰好をしていたらだらしない人なんだと思い、ピシッと着こなしていたらピシッとしている人なんだなともし自分が相手の立場ならそう感じることって誰しもあるはずです。
テクニックやセールストークで押し切るのもいいですが、その手前のところで自分という一番大切な商材をアピールしておくこともとても大切ではないでしょうか。
それがセルフブランディングです。
- 語らないで自分が何者か伝わってますか？
語らなくても、名刺を渡すこともなく自分が何者であるかを伝えることが出来ますか？
特殊な職業であったり、制服を着用する場合を除くと意外に難しいのではないでしょうか。
それを可能にするのが服装であり装いです。
皆さんの周りにも一人くらいはいらっしゃるはず。
誰もがその人が何をしている人なのかがすぐに分かるという人が。
簡単に言えば自分も同じことをすればいいのです。
自分はどんな人物なのでしょうか。
どんな自分として認識して欲しいのでしょうか。
それを服装という形で表現していくことをブランディングと言います。
ある意味アイコンともいえます。
某政治団体の方が常に特徴的なネクタイをしています。
それは一目でその人だと分かる目印となります。
なにもそんなことを真似する必要はありません。
まずは自分の方向性を見つけていくことから始まります。
みつけたら、徹底的にそれを自分のモノにするまで落とし込むのです。
望む未来があるのでしたら、その立場になった服装、身だしなみ、そして大切なのは振る舞いをしてみましょう。
今ある価値観とは違うかもしれません。
それでも未来からの逆算をする服装は確実にその未来を引き寄せます。
くれぐれも大切なのは服装だけではなく振る舞いもですからね。
これといった特徴がない場合は特に有効です。
創業時からお伝えしていることではありますが、ここぞというときの勝負服とか必要ありません。
そのいつもの日常の服がソレだからです。
勝負の時にしか着用しないんじゃ意味がないです。
そもそも勝負時にならなきゃ意味がないわけで、その意味でもいつもの服が大切です。
そのいつもの服が自分が何者であるかを語れるようになると・・・
それだけで決まったようなものではないですか！
たかが服装、されど服装です。
自分のブランディングを考えてみませんか？
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