新年度をフレッシュな気持ちでスタートしよう！

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

2024年も4月に入りました。

企業によっては今日が新年度となるでしょう。

そして多くのフレッシャーズが誕生する時でもあります。

我々ビジネスパーソンもそのフレッシュな活力を応援しつつも自らの気持ちを新たに奮い立たせて頑張ろうではありませんか。

服装を変えて気持ちをリセット

服装はココロに直結します。

ダイレクトに影響を与えます。

誰もが気に入って購入した新しい服に身を包んだ時に気分の高揚であったり、満足感を得られるはずです。

その気持ちとこの春という一年で一番ココロに影響を与えるタイミングとリンクさせるのです。

新たな自分に切り替えることが出来る最良の方法がこの服装を変えるということ。

日本には欧米にはない衣替えという文化が存在します。

四季のある日本ならではの素晴らしい習慣です。

桜が咲くこのタイミング、ほんの一瞬の儚いきらめき、清々しさ、穏やかな気持ちにさせてくれるからこそ自分も変化をしてみましょう。

時代はAIによるシステム管理に、機械による物理的な効率アップが益々進行していくはず。

そんな中で我々ビジネスパーソンができることは何か？

人間であることが大切なのではないでしょうか。

機械は機械、AIはAIでしかないのです。

人間にはなれません。

かつてスタートレックネクストジェネレーションズで天才科学者であるスン博士がデータというアンドロイドを作り上げました。

彼は人間になろうと冒険を通じて努力を重ねていきました。

それでもやはり人間には及ばなかった。

人間の感覚を欲していたけど手に入れることは出来なかったのです。

その分膨大な計算や的確なコントロールは人間以上の能力をもっていました。

ようは領分が違うということ。

AIに任せるところは素直に任せて、我々は人間であることを前面に押し出そうではありませんか。

人間にしかない感情、感性、感覚を研ぎ澄ます。

その五感の中の視覚や触覚に直接触れることが出来るのが服装です。

だからココロに響くのです。

さて、今日から新年度です。

まだ間に合います。

明日からでも遅くはありません。

新しい服装で新年度を楽しもうではありませんか。

フレッシャーズに気持ちで負けないようにしないとね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。