無理して衣替えよりも寒い日は無理しないで暖かくしよう

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

2月に入りました。

アパレルの世界では春の立ち上がりの為に衣替えを行っているところもあります。

しかしながら・・・

まだ寒い日はあります。

昨日はちょっと寒かった。。。

ですから無理して春を演出しなくても大丈夫。

装いという概念では季節を見た目で表すことはとても重要な要素ではありますが、それにはタイミングが大切です。

これからしばらくは冬と春が交互にやってくる日がくるでしょう。

今年は暖冬だったとはいえ、寒さが厳しい時もまだあるはず。

そして小春日和な一日もあるはず。

その日の気候、天候に合わせて着こなしを変化させていきましょう。

まめな着こなしの変化というひと手間をかけること。

ちょっと大変かもしれないけど、その分自分は快適で気分も良いし、相手の反応も良くなるでしょう。

まだまだ縮絨ウールコートは活躍してくれるでしょう

お仕事服も楽しむ時代ですからね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。