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ゲーミングチェアがとても快適であります

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ゲーミングチェア

みなさんご存知ですか?

少し前にEスポーツなる競技が登場しました。

簡単に言えば賞金の出るゲーム大会ってことですかね。

プロゲーマーなんて職業も生まれました。

そんな彼らが使っているのかいないのかは定かではありませんが、巷には雨後の筍のように大量に出回り始めているのがゲーム専用のイスをゲーミングチェアと言います。

ついにボクも購入いたしました。

自宅にずっと欲しかったデスクとチェアをようやく設置することが出来ました。

 

  • ゲーミングチェアは実際に触れて座って確かめよう!

アクセントカラーは2種類ありまして、ボクはオーラカラーであるグリーンをチョイス。

この上級グレードのヘイデンプロ2には格納式のオットマンが付いていまして、かなり快適です。

購入の決め手のなったのが安価グレードには採用されていない、東洋紡が開発したブレスレザーのしっとりした風合いです。

最終的にボクが購入したのはニトリのヘイデンプロ2です。

このヘイデンには2種類あって、分かりやすく言えば安いのと高いのがあってプロ2は高いほうです。

高いと言ってもニトリですからね。

世の中には家電屋さんやホームセンター、ハンズなどでも実物を陳列してくれていて、実際に座り心地を確かめることが出来ます。

恐らくどこかでお見かけしたこともあるんじゃないでしょうか。

ネットショップで検索をかければ、その10倍は種類があるんじゃないでしょうか。

沢山ありますが、ボクのおススメは実際に座ってみる、触れてみることをオススメします。

イスはやっぱり座り心地の感じ方は個人差がありますからね。

同じようでみんな違います。

あとは質感も大切です。

座り心地だけならAKRACINGが一番しっくりきたように感じましたが、ボクがなぜニトリを選んだのかと言えば、質感が決め手でした。

仕立屋の性とでもいいましょうか、マテリアル(素材)は結構気にしてしまいます。

というのも、このゲーミングチェアに使われいることが多いポリウレタン製の合成皮革というやつは劣化してしまう素材なのです。

製造された瞬間から劣化が始まるといっても過言ではない位に朽ち果てるのが特徴でもあります。

加水分解というやつですね(ググれば詳しく説明してくれている人が沢山出てきます)。

ニトリの上級グレードにあたるプロ2は東洋紡のブレスレザーという商標を取った合皮を背面や座面に使っているのがかなり気に入りました。

触れた瞬間にしっとりとした風合いもいい感じです。

ランドセルの背面や肩当にも使われていますから、この経年劣化は防ぎやすいのかということでコレに決めたのであります。

実際に座ってみて納得して選ぶ、イスは大切ですね。

 

  • そもそもなぜゲーミングチェアにしたのか?

元々クルマ好きなボクとしては最初に考えていたのはレカロ社のシートです。

これはクルマや旅客機、スポーツ競技場に使われているだけではないんですよ。

オフィスチェアとしても利用出来るのです。

以前実際にマイカーに装着していましたから、その座り心地が最高なのは分かっておりました。

と、考えつつも家具屋さんなどで色々デスクチェアを見ていると、結構沢山あるではないですか。

色々と座り比べてみる。

どうもしっくりこなかったんですね。

背もたれの調整が出来ないとか、ぐにょぐにょ動くとか、メッシュ素材とかちょっと合わなかった。

そんな時に合わせてゲーミングチェアというジャンルのイスも座ってみた。

最初はこんなもんかと思っていたのですが、段々気になってきました。

まず背面の角度を調整出来るというデスクチェアではないけど、クルマのシートでは当たり前の機能がある。

というのもボクは背面を垂直位にまでするのが好きなのです。

それが出来るということ。

それとオマケで付いている首と腰のクッションが結構気に入ってきました。

あとはレカロを一脚デスクチェア用に用意するとなると結構コストもかかりますしね。

だったらゲーミングチェアがいいんじゃないかと。

ずーっと悩んでいたのをようやく決断したのであります。

 

  • 約一か月ほど使ってみての感想

結局は自己満足かなと。

それしかないと思います。

座り心地や好み、合う合わないは個人差がありますから何とも言えませんが、個人的にはブレスレザーのしっとりした風合いはとても良いです。

ちょっと派手なのは御愛嬌。

あとはコンパクトなチェアよりもかなり大きいですから、それなりの空間がないとちょっと窮屈に感じてしまうことでしょう。

あとは足を投げ出せるオットマンが付いているのがとても良い感じですね。

かなり快適です。

取り付け部分の強度がどのくらいあるのか不明で、すぐに壊れちゃいそうな気もしますが。

ちなみに純正キャスターは座るとロックがかかるようですので、汎用キャスターに換装しています。

座りながら動かしたいですからね。

基本ボクは時間によるオンオフがない生活をしておりますので、どこでもお仕事が出来る環境が欲しかったので、デスク及びデスクチェアはとにかく自分が望む通りの規格で用意したかったのです。

今回はデスクも新調して万全の体制が整いました。

快適過ぎて仕事にならない・・・

なんてことのないようにバリバリ頑張ります!

 

みなさんはゲーミングチェアはどう思われますか?

良かったらこっそり教えて下さいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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