土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
何故なのかと問われれば、明確に答えることが出来ないけれど、なんとなく足を運んでしまうお店ってみなさんもあるのではないでしょうか。
ボクもあるんです。
中華軽食 三八
知る人ぞ知る地元ご用達的なたたずまいのこのお店。
何故か足を運んじゃいます。
最初は特に気にしているわけではなかったんですが、段々と理由はないけど記憶に残っていて、足を運んでしまうのです。
ちなみにココは軽食と書いてありますが、まったく軽くないです。
結構なボリュームがドーンとやってきます。
それが不思議とペロリと平らげちゃうんですけどね。
- 理由も理屈も必要ない
これはあくまでも私見なのですが、理由付けも理屈も必要ないのかなと。
思わず立ち寄ってしまうお店と言うのは。
ではなぜ立ち寄るのかと言えば、記憶に残っているかどうか。
それも良いイメージで。
人の記憶とは曖昧なものでイメージという認識は結構記憶の奥深いところまで浸透していきます。
この最初は特に意識していなかったけど、徐々にその印象が心に染み込んでいくと理由はないけどクセになってしまうという現象が起きますよね。
習慣化です。
足を運んでしまうお店もこのパターンなのではないでしょうか。
この三八という中華料理屋さんもまさにそのパターンかなと。
十分に美味しいのですが、飛びぬけてまでいるかと問われれば、そうでもないかな（苦笑）
個人的にはあんかけソバがを毎回頼んでいます。
クセなんで。
そうこのクセというやつをどのようにして開拓していくか。
お店側としてはです。
良い印象をキチンと記憶に残してもらえるようにするにはどうしたら良いのか。
ココアッソ的にはお店ではなく、スタジオですが同じことではありますよね。
予約制のスタジオではありますが、気軽に立ち寄ってもらえるような、いつでもうけいれてくれる駆け込み寺のような隠れ家でありたいなと思うのであります。
そういうオーダースーツ屋さんがあっても良いではないですか。
ついつい足を運んでしまう。
みなさんはどんなお店がありますか？
よかったら教えて下さいね！
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