大型のイベントの企画、運営って大変なんだなって思った

ターナー（土方）です。

先日、横浜で大きなイベントに行ってきました。

総勢1000人近くいたんじゃないでしょうか。

経営者ばかりが集まるカンファレンス。

ボクなりの思ったことは、

イベントの運営って大変なんだなって思いました。

カンファレンスの内容とかではなくてね。

面白ったですよ。

すばらしいプレゼンで、いろいろ気づき貰えましたしね。

やはりその場にいないと伝わらない感覚というか、

ライブ感って大事だと思います。

あとはその時の気づきをどう自分に落とし込んで、行動するかどうかだと思うんですけどね。

一番最後に響いたのが、

「モチベーション」

自分の心の中からしか湧き出ない、

誰でもない自分自身ってこと。

これは、

「決断より行動」

エクスマの基本そのものだと思いました。

と、収穫のある内容を感じ取ったのと、

ボクは昔から斜め上から物事を見るクセが付いているので、

運営って観点でイベントを見てました。

これだけの大型イベントを企画した時、どうすればいいのかって考えたら、

ボクだと一年以上はかかるんじゃないと・・・ｗ

以前ある人の言っていた言葉、

「成功とはすべては段取り」

なるほど～

どれ程の段取りが行われていたことか。

どれ程の打ち合わせ、練習を重ねてきたのか、

あらゆるシュミレーション、想定できる、もしくは出来ないようなイレギュラーまで段取りしていたんだろうな～。

時間に正確に滞りなく進行させる。

大きなトラブルもなく終わったみたいです。

ボクは最後までいなかったからね。

イベント主催者サイドの視点で見てたら、それだけで疲れてしまって・・・

グッスリと睡眠をとっていたのはナイショです（苦笑）

ボクが感じていたのは、

イメージしていたのは、

ボクは参加者ではなく、主催者側に回りたい。

別にこのイベントってことではないですよ。

何かしらの形で、ボクが主催者として、

参加者を楽しんでいただけるような、

「何か」

をしてみたいという気持ちになったこと。

いや、前々からあったんだけど、

それがまた一段とイメージがムクムクと湧き上がってきた。

大型カンファレンスに参加して思ったのは概ねそんなことです。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。