ターナー(土方)です。
先日、ボクの自宅の近くにあるショッピングモールで思ったことのお話。
ボクの自宅は多摩地区にあるんですけども、
都内からすると、正直言ってカントリーです。
いい意味ですよ。
どう取り繕っても、都内とやはり文化の違いを感じてるんです。
そんな風に思っているところ、
そのショッピングモールのスタバでくつろいでいる時に、ふと気が付いたこと。
あくまでも、ボクの私見ですけどね。
ショッピングモールは、新たなコミュニティーの場として必要だと思いました。
今行ったように、ちょっとカントリーな場所ですからね。
一般的な生活圏内にあるってことです。
学生さんから、ご年配、ファミリーといらっしゃる。
スタバで一家総出でくつろいでる。
シニア層なんでしょうか。仲間とくつろいでいる。
こういう安心した空間で、くつろげる環境を提供している意義って大きいんじゃないかと。
別にスタバである必要はなく、なんでもいいんですけど、
ライフラインというか、インフラとして大型モールはもう時代の必然と思ったわけです。
あんまりいい表現ではないですが、
地元の商店街がどうのこうのっていうので、反対とかありますけど、
そんな時代じゃないんじゃないかと。
新たなコミュニティー空間として、機能していますよね。
そこで働く人たちは大変だと思いますけどね。
いろんな意味で(苦笑)
あとは、もっともっとバリアフリーな空間設計と、セキュリティをしっかりしてもらえれば、
より安心して過ごせますよね。
あらたな文化が生み出されるそんな気がしました。
こういうところでセミナー開いたら楽しいだろうな。
スタバのコーヒー飲みながら思ったのは概ねそんなことです。
The following two tabs change content below.

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 来週から始まる夏の軽装化はご用意出来ていますか? - 2025年4月30日
- のんびりするのも仕事の内 - 2025年4月29日
- ハリゾンズのインディゴを使った夏用ジャケット - 2025年4月28日
- ロバート・キャパ展が恵比寿にて開催中です - 2025年4月27日
- ゴールデンウィーク期間中のお休みのお知らせ - 2025年4月26日