自分だけでなく周りの為にもジャケットを羽織りましょう

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

先週の予報通り気温が下がり、ちょっと肌寒さがあります。

気象庁の発表では昨日に梅雨入りしたとみられるとありました。

この時期は暖気と寒気が入り混じりますから、気温も安定しにいですよね。

暑ければ脱ぎ、寒ければ一枚羽織りましょう！

装いとは思いやり

我々ビジネスパーソンにとって服装とはなんでしょうか？

一番効率よく安全に作業をする為？

それは作業服です。

それが目的なら正解ですが、もしそうではないのであればなんなのでしょうか？

ひとつ言えることは、そのビジネスにおいて正しく結果を出すことではないでしょうか？

その為の服装ですよね？

装いとは相手への思いやりです。

自己満足を優先させることではありません。

流石に寒いと誰もが感じる場にシャツ一枚スタイルを貫くことで何が得られるのか？って考えても良いです。

何らかの完全なスタンドアローンな状態で過ごすなら構いませんが、もし相手がいる環境であるならば、その人のことを考えた着こなしをしてみましょう。

そして自分も寒いと感じているならば、素直に一枚羽織る。

ジャケットを使いましょう。

たったそれだけのことなんです。

そのたった一枚羽織るという行為をめんどくさがらずに、行動に移せるかどうかで結果も変わってくるはず。

まして体調を崩すなんてことになればややこしくなるだけですからね。

身だしなみとは相手がいればこそです。

もう一度いいますね。

暑ければ脱ぐ、寒ければ一枚羽織りましょう！

装いとは思いやりですよ！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。