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もう通年緊急で良いじゃないかと

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

安定の延長戦に入りましたね。

ここまではお約束って感じです。

もう通年緊急でいいじゃないかと思えるのですが。

もう何を目的しているのかがわかりにくいというか伝わりにくい。

どう考えても利権や保身を前提としていることがあまりにも前面に出過ぎている感じが凄すぎて、その利権ビジネスに乗っかっているかどうかでその後の人生が変わるレベルになってしまっていることくらいしか印象に残りませんね。

隣のパン屋さんは営業しているのに。。。

そんな中でもアパレル業界はまったくコネクションが無さ過ぎて、もう持たないんじゃないでしょうか。

流石に2年連続で在庫を抱え込むわけにはいかないですからね。

積み上げた在庫を現金化しない限りただの負債になります。

前々から言っていることですが、アパレルは八百屋さんと同じなのです。

賞味期限が存在しているのです。

だって2年前の未使用品を下げ札の値段のまま買う人なんていないでしょう?

今年の新作だと偽ればよいでしょうけど、正直に倉庫で2年ほど寝かしつけておきましたけど新品ですと言われたら、誰も見向きもしない世界なのです。

そして一度でも店頭に並べば、その瞬間から物凄い勢いで劣化していきます。

だからシーズン初めから謎のセールとかやっているわけです。

バーゲンシーズンでもないのにドーピングしすぎて50%でも響かないでしょうからドンドン過激なことに。。。

それは劣化する速度が早すぎるから。

だからスピードが大事なのにその機会を2年連続で奪い続けていたら・・・・

そういうこと。

飲食業界も大変でしょうけど、衣料業界も極めて危険な水域を超えてますです。

住業界くらいじゃないでしょうか。

絶好調なのは。

ま、史上空前の超低金利政策という名目で支払い能力を超えてしまうような高額ローンが組めてしまえる現在、本来購入できないはずの物件をバンバン契約させてしまっている金融機関も含めてそろそろ爆発しそうな気がしますけども。

衣食住という根本が揺らいでしまっているのをどこまで放置するんでしょうね。

いっそのこと年間企画ものでやればいいじゃないかと、本気で思うわけであります。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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