ターナー(土方)です。
最近メガネを買い替えました。
実は以前に使っていたメガネはすごく長く使っていました。
一度買い替えたんですけど、なぜか合わなかった。
同じところで、度数も同じで作ったのに、焦点が合わないというか、
頭痛がするくらい合わなかった。
で、買い替えるの怖くなって、ずっと使ってたんですね。
で、いい加減買い替えたくなった。
というより光を当てると表面がひび割れているような模様が出てきて、なんだか目が疲れる。
PC,スマホを眺めている時間もかなり多くなってきたんで、
勇気を出して買い替えました。
で、
ブルーライトカットレンズにしてみたんですよ。
まず、焦点が合わないような、何かが違うといった違和感がなく安心しました。
これが、一番ホッとしました!
なんか青く反射してるでしょ?
で、このブルーライトカットレンズの感想です。
レンズが新しくなったからなのか、それともこのレンズ効果なのかは不明ですが、
確かに、PCを覗いているときの目の疲れは軽減されている感じを受けます。
現代において、PCなり、スマホをいじる行為はもはや生活の一部になっていると思います。
スマホとか、もう肌身離さずもってないと不安でしょうがないくらいですよね?
とりあえずイジらないといられない。
そんなスマ中(注スマホ中毒)なボクの感想です。
なんかラクになってる。
確かに何かが違う気がするってレベルですけどね。
そもそも言い方がちょっと誤解を招くような表現なんで、最初はどうなの?って思いましたけどね。
ボクも理系の端くれだったので(大昔ですが)意味わからなかったんですよ。
単に青色の波長だけカットしたら色がおかしくなるよね?
色の認識と言うのは波長(周波数)で表します。
ブルーで認識する領域だけカットなんてそもそも不可能じゃないかと。
どんな感じになるかというと、
例えば、
高速道路のトンネルのランプ。
最近は少なくなってるけど、まだ田舎のほうではあるのが、黄色いランプ。
あれはナトリウムランプと言います。
あれば周波数の幅が可視光線の波長の黄色しか出してない。
だから、何もかもが黄色く見えるようになっちゃうのです。
というわけで、
そんなことになるのは嫌だなって思ってたら、そんなことなかったです。
詳しい説明、仕様がわからないのですが、
どうも可視光線以上の紫外線の波長をカットするってことみたいですね。
(人間の認識できる波長のより高い領域に紫外線があるのです。その先にはもっと人体に有害な電磁波になります)
なので、人の目で見ることの出来る領域の波長はカットしていないか、ギリカットしてるレベルなので、
色味が違って見えるようなことはないですね。
結論
イイと思いますよ。
ただし、メガネしている人向け。
普段メガネしてない人が「度ナシ」でかけると、慣れないから違和感を感じるかもね。
あとは、それでも疲れるという人は、PCかスマホ買い替えたほうがいいのかな?
LEDという光源も、フリッカー(チラツキ)あるからね。
敏感な人はフリッカーを認識しちゃうんでしょう。
そんなこと言う仕立屋はボクだけだと思いますが・・・(苦笑)
ボクは今のところ快調です!
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