ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
長いようで短い8月が終わります。

学生時代は長く感じたような記憶がありますが、社会人になり、こうして年を重ねるごとに短く感じます。
夏をもっともっと楽しんでいたいということはなく、短く感じるということはそれだけ密度が高かったということ。
今年も思い残すことはないです。
さて、明日から9月です。
残すところ4か月。
まだ4か月あると思うか、あと4か月しかないと思うか。
人によってはもう来年のスケジュールのことも計算しながら行動されているかもしれません。
それだけ段取りを済ませておかないと置いてけぼりになる時代なんでしょう。
アパレル業界全体で言えば、これから秋冬は大事な季節です。
不振の業界にあって唯一黒字を出せるかもしれない期間ですからね。
ま、ボクはあまり季節とか関係ないんですけどね。
というよりお盆休み明けからずっとバタバタして、これからさらにバタバタして気が付いたら年末となる予定です。
そうなるように行動しようということです。
人間にとって唯一平等なのが時間です。
どうしようが何をしようが、何をしなくても時間が過ぎていきます。
益々その時の進み具合が短く感じる時代だからこそ、有意義で悔いのない過ごし方をしていきたいですね。
さあ、秋の装いの準備を開始しましょうね!
土方 洋
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