ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています
おとといの春分の日にまさかの雪でした。
ここ恵比寿でもチラチラと白い雪が少しの間でしたが舞っていました。
流石に積雪まではいきませんでしたが、寒かったですね。
冬と春がせめぎ合っていますが、そろそろ春が優勢になってきているのではないでしょうか。
昨日は一気に10度以上も気温が上がりましたからね。
バランスよく気温は上がって欲しい所ですけどね。
- 衣替えを本格的に実行していきましょう
この季節は何を着て良いのか分かりにくい季節です。
しかも男性の場合、基本スーツを着用される場合はみな同じじゃないかって思う人が多いことでしょう。
このブログを読んでいただいている方は問題ないと思いますが、冬も夏も同じスーツと言う人もいらっしゃるかと。
キチンと分けていきましょうね。
そしてこの3月はその一つの切り替えタイミングですよ。
じゃあ、何を持って春夏物と判断すればいいのか?ということですが、ヒントは街ゆく人に隠されています。
そう、フレッシャーズ、就活生のみなさんが着用しているスーツが春夏物です。
パリパリの真新しいスーツを着こんでいる彼らのスーツは基本春夏物のはずです。
その彼らの着用しているスーツの素材感をよく確認しましょう。
また隣通しで並ぶときもあるでしょう。
そんな時自分のスーツと彼らのスーツが何が違うのかを比べてみて下さい。
何かが違うと感じればそれは春夏物ではないということですね。
比べてみたものの判断つきかねる場合はボクまで相談ください。
- この時期はあくまでも無理はしない
もしかしたらもう雪が舞うことはないと思いますけど、寒の戻りはあるでしょう。
そんな時は無理をしないのが大人の余裕ってやつです。
若いモンにはマネ出来ないことを素直に実践しましょう。
体調を崩しても意味ないですからね。
肉体的には彼らと対等に張り合っても意味ないですからね。
そして毎日天気用を確認し、春を感じる陽気であることが分かれば、ちゃんと春夏を出動させましょう。
それも大人の特権ですからね。
振り幅の余裕をみせましょうね!
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