ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今更申し上げることでもありませんが、ボクは毎日ブログを更新しています。
ブログと言う媒体は今やものすごい数になっているはずです。
それこそ星の数ほどもある。
ボクのブログもその一つと言うわけであります。
ブログと言う媒体には大きく分けて二つあります。
アメブロに代表される無料で開設出来るブログ。
大元会社のサーバーをお借りして発信するこの方式は気軽で誰でも始めることが出来ますよね。
その分制約はありますね。
もう一つは自前でサーバーを持つことによって開設ブログがあります。
ワードプレスなどの仕組みを利用して独自にブログを発信することが出来ます。
アメブロのように制約がありませんから、好きなコトを発信出来るのがメリットですね。
- この好きなコトを好きなように発信出来るからこそ思いやりが大切です
この制約がないブログというのは書き手によって好き放題やりたい放題にすることが出来ます。
当然ボクもワードプレスですから、誰からの制約も受けないわけです。
だからこそ、自分で自分を俯瞰で見て、読み手に対する思いやりが大切になっていきます。
最近いくつかのブログないしサイトを見ていると、恐らく本人が気が付かないうちに過激な表現に行き着いてしまっているのがあります。
あくまでもプロとして、または専門家として、はたまたマニアとしての発信なのですが、いつの間にか度が過ぎるようになっていくのが分かります。
本人としては、正義感や自分の主義主張の正しさを訴えたい気持ちは良くわかります。
自分の価値観を認めてもらいたいっていう部分も分からななくはない。
ただその気持ちが強すぎるあまり、読み手を傷つけるような文言になってしまっているのをチラホラ散見するのですよね。
制約がなく自由に振る舞えるからこそ、マナーが大切ですよね。
自由とはある意味自分をいかにして自制出来るかってことでもあるのではないでしょうか。
SNSをはじめ気軽に自分の考え、想いを発信出来る時代ですから、自分の価値観を発表するのはいいことです。
ただ自分の価値観に固執するあまり、他人の価値観を認められなくなってしまうようになるのはまずいですね。
こうして誰にも邪魔されずに書き続けることが出来る状態では、いつの間にかこの手のパターンに陥りやすいのではないでしょうか。
ボクも人のことをどうのこうのって言えるような身分ではないですし、ボクの発信も十分に気を付けなければなりません。
過去にはそういった記事もあるかもしれないですからね。
なんでも自由だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れずにしていきたいですね!
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 現代のプリント技術は織物と区別がつかない - 2025年1月15日
- -フレッシャーズフェア- オーダーシャツorネクタイプレゼント! - 2025年1月14日
- セールを活用してお洋服を手に入れよう! - 2025年1月13日
- ほんの少しだけでも角度を変えると色の表現が変わる - 2025年1月12日
- 虫食い穴を補修するかけはぎとは? - 2025年1月11日