ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
クリスマスイブイブというのでしょうか。
12月23日が祝日のままなのか平日に戻るのか、さてさてどうなるのでしょうか。
ボク的は名前変えて祝日のほうが嬉しいですけどね。
さてさて、冬至が過ぎ冬本番を迎えるこの時期はアパレルはすでに春の仕込みを終えているのですよ。
お洋服屋さんは文字通りお洋服を販売しています。
今は冬物一色ですが、これからバーゲンに突入します。
一気に在庫を売り切らねばなりません。
するとその空いたスペースに何を陳列するかというと春物となるわけですね。
ということで、もう春物の準備はどのアパレルも終えているでしょう。
これは何もお洋服屋さんだけにとどまらず、当然仕立屋さんにも言えるのです。
ボクももう春コレクションの打ち合わせもおこなっていまして、あとは入荷待ちといったところです。
実際にはすでにいくつかは入荷しているんですけどね。

スプリング/サマーと書いているのがおわかりになりますでしょうか?

サラリとするのが春の生地の特徴ですね!
流石にまだ実感わかないと思いますけどね。
春に向けて今のうちに準備するのもいいでしょう。
桜が咲き始める頃合いにちょうど良いスーツ、良いと思います。
春は出会いと旅立ちの季節です。
慌ただしい季節でもありますよね。
年末もお忙しいとは思いますが、どうせいつも忙しいならお早めに準備するという選択肢もありでしょう。
今年も残すところ10日を切りました。
今年のうちに出来ることをしっかりやって、来年を迎えたいですね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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