ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
あっという間に4月も今日で終わります。
新年度が始まって、一か月が経とうとしています。
ボクの出来事と言えば、新しい試みを始めてみた月でもあります。
相変わらずドタバタしていて、今月もあっという間に終わってしまう、そんな一か月でした。
- 常に新しいチャレンジは必要
ボクの周りで活躍されている人は、物凄く行動的な人が多い。
損か得かではなくて、とりあえず行動しちゃおうって人達です。
だからSNS上では常に充実している投稿しか見かけない。
ありのままの生き生きとした活躍を見ているわけです。
そういうのを見ているとやっぱりボクもじっとしていられないんですよね。
だからこそチャレンジすることは必要です。
上手くいくかどうかとか、失敗したらどうしようとか関係ないんですよね。
メンツや見栄ばかり張っていたって、そんなの誰も気にしていないし。
特にそろそろ新人研修が終わって、各部署に配属されるであろうフレッシャーズのみなさんは、とりあえずは色々なことをやってもらいたいかなって思います。
自分の理想、思っていることと違うからやりたくないとか、そんこと聞いてないとか思わずにチャレンジして欲しいかなと。
日本では恥をかくこと、失敗することを極度に嫌うことを教え込まれていると思うのです。
ボクも昔はそうだったから。
失敗したって、どうにかなるし、それによって会社が潰れるような案件なんて任されるわけじゃないしね。
そんな大したことがないコトんだから、やりたいかどうかとかそんなことを気にせずに、まずチャレンジして欲しい。
そして、十分に大人になった人も、改めて考えてみて欲しい。
いつの間にか自分で勝手に作った囲いの中だけでしか責任を取らないような生き方よりも、もっとその先にある未知なるものを吸収するようにチャレンジしたほうが面白い。
微妙に保身を気にして、常に逃げ道を作るようなことをしたって面白くもなんともない。
そんなことをしていたって、新しいことなんて起きないし、出会えない。
まして、自分は動かないけど、都合よく周りが思い通りに動くことなんてまずあり得ない。
やりたいことがあるのなら、自分から殻を破って動かなきゃ。
いいか悪いかは別として、やってみる。
明日からはもう5月です。
今年も丸々4か月が過ぎたわけです。
じゃあ、ボクがマキシマムに行動しているか?と問われれば、まだまだ余力は残しているのに気が付いた月末。
せっかくのゴールデンウィークなんで、今年こそは連休をとって家族と過ごす時間をとってゆっくりして、明けからまた頑張ろうという自分にとっての発奮材料にしよう思う為の記事です。
ボクの好きな猿田彦珈琲の期間限定「マザーズデイブレンド」を飲みながらそんなことを思うのです。
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