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正統派であること自慢しよう

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

正統派であることを自慢しよう

軽装化の時代

ビジネスカジュアルの時代

正しいスーツスタイルを軽んじる風潮は今に始まったことではありませんが、確実に時代の流れの一つになっているのが現状です。

服飾は文化です。

文化とはその時代背景から常に変化していきます。

脱スーツという流れは間違っていませんし、アンコンシャスな着こなしをすることも問題ありません。

今までスーツを着用する必要が無かった業種でありながら、意味不明な謎のルールで着用を強要されていたなんて話はかつて沢山ありました。

それが改善されていくことは良いことですからね。

そうではなくて、ボクが言いたいのは正しいスーツスタイルの否定は違うということ。

正統派のスーツスタイルはそれ自体が文化として認識されています。

スーツを着用しない側が何を言おうが、それは気にしなくていいし、むしろ自慢していい。

ちゃんとしたスーツには必要な環境があり、必要とされているのです

 

  • 装いとは自分本位では成り立たない

装いとは相手の想いです。

相手がどう感じるかということです。

自分がどんなに気に入った服装だろうが、相手が気に入らなければそれは装いではありません。

完璧な正統派のスーツスタイルでキメても、相手それを求めていなかったらそれは装いとして失敗ということです。

もちろんその逆も当たり前ということです。

時代がどんなにカジュアル化に触れようが、会社の方針がそうなろうが、自分のクライアントがそれを望んでいなければまったく意味がないわけです。

相手が正統派を望んでいるのであれば、遠慮せずに正統派スタイルで望みましょう。

それが思いやりであり、お困りごとを解決する方法であり、安心してもらえるわけですから。

それが装いなのです。

確かに夏の暑さは軽装化で問題ないです。

そういう時代で、誰もがそう認識しています。

あとはそのあとにやってくる秋以降です。

どんな暑かろうが季節は移ろいゆくものです。

いつまでも軽装化に引きずられることなく、正しい道を進みましょう。

自信をもってスーツスタイルに取り組みましょう。

カッコいいスーツ姿を自慢しちゃってください!

それがブランディングになり、自分の価値になり、結果として現れることでしょう。

真面目なスーツスタイルにお困りでしたら、ぜひご相談くださいね。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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