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現代の紺ブレを楽しみませんか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

紺ブレを楽しみませんか?

言わずもがなネイビーのブレザーを紺ブレといいます。

男性女性問わず巷では今大人気です。

そもそも永遠の定番ですから、今とか関係なくずっと人気なんですけどね。

ずっと人気があるわけですが、では過去の紺ブレを今現在着用出来るのかと問われればおそらく躊躇ってしまうことでしょう。

なぜでしょう?

サイズ感もデザインも、そして素材感も色味も現在世の中に出回っているものとは違うから。

そう、紺ブレと名前は同じでも別物にアップデートしているんです。

服飾は文化です。

文化は移ろいゆくのです。

ゆえに紺ブレも進化しているんですよ。

ですから現代の紺ブレオススメです!

 

これぞザ・紺ブレです

肩をしっかり合わせてアームホールはややコンパクト、それでもアーム幅が快適なゆとりを持たせる

ダブルはボタンを締めていても窮屈感がないくらいがオススメです

一つ目のポイントは生地そのものの進化ですね。

現代は紡績技術、織機の進化と共に生地の質感がかなり変わってきています。

一昔前の定番と呼ばれていた生地感とはだいぶ違うものに感じるはずです。

見て、触れて感じてみる。

秋冬物と春夏物ではもちろん変わりますが、今回は春夏物になりますので、その質感としては単なる平織物としての平坦な質感からハリコシ感を感じるザックリ感、そして時代が求める伸縮性が両立しているところでしょうか。

あくまでも王道である見た目でありながら、快適さもある。

これは言葉ではなかなかお伝え出来ないんですけどね。

実際に触れてみて欲しいところです。

 

次にサイズ感はダボダボではないゆとりがポイントです。

単に肩幅ガッツリゆったりは今の時代通用しません。

アームホールはコンパクトでもゆったりしているというところでしょう。

また一昔前までのピタピタも時代から外れています。

はじけそうなフィット感ではなく十分なゆとりがあるけど、キレイにみえるサイズ感。

肩が凝らないし、余裕を魅せるサイズ感。

これがおすすめです。

 

最後にデザインはシングルもダブルもどちらもおススメです。

優劣はありませんのでどちらがいいかはお好みで。

ボタンもシルバーかゴールドもお好みで大丈夫でしょう。

ただダブルに関してはボタンを留めることが必須になりますから、釦を外していたいのであればシングルのほうがいいでしょうか。

ダブルでもサイズ感でも書いた通りゆとりを持たせるのですぐにボタンを外したくなるような感じにはしないくらいがベストです。

いづれにしてもどちらを選んでも正解となりますね。

 

紺ブレは永遠の定番と呼ばれています。

ずっと昔からあって、これからも残り続けます。

そして現代はアップデートを重ねてどんどんカッコ良くなっています。

今風の着こなしで颯爽と街を駆け抜ける。

そんな紺ブレを一枚いかがでしょうか?

オススメです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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