土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
おそば美味しいですよね。
ボクはうどんよりもそば派です。
その昔は十割そばにこだわっていましたが、最近は美味しければ特にこだわりはなくなってきました。
恵比寿にあるスーパーのピーコックで売っているお得なトップバリューのそばが普通に美味しいです。
好みとしては少し硬めが好きなので湯で時間は少しだけ短くするといい感じになります。
このこだわるというのはいい意味でもとらえることができますが、そうじゃない側面もあるのではないでしょうか。
何かに集中して極めていくという意味でのこだわりというのはありでしょう。
スペシャリストになるということはそういうことだとボクは思っています。
道を究めていないにわかがプロを名乗ってしまえる現代だからこそ大事な部分です。
その一方で反対の意味もありますよね。
こだわるというのは固執するという意味でもあります。
この先は行き止まりなのに意地になって歩を進めてしまう的なことです。
間違っているとわかっているのに謝れないとかでしょうか。
なかなか難儀な世の中ではあります。
こだわる部分と素直になる部分を上手く切り替えられるか。
それをこだわる(苦笑)
ホントに難しいですよね。
そばを食べながら考えていたことは概ねそんなことです。
みなさんはどんなこだわりがありますか?
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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