土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
暑い日が続いてます。
もうこの暑さが夏季シーズンの標準なんでしょう。
人間は恒常性の生き物ですから、環境に適応することが出来るはずですが、限度ってものがあります。
体温越えが当たり前とは言えさすがにそれに適応出来るのはほんの一握りでしょう。
ボク達普通の人間にはやっぱり酷というものです。
とはいえ、頑張らねばならないという事実に変わりはございません。
ということで、我々ビジネスパーソンにとって第2の皮膚ともいうべきシャツ。
速攻で汗だくになってしまいます。
常時着替えを用意しておくのが一つの回答ではありますが、その前にこういう手もありますよというお話がタイトルになっています。
どうせ汗をかくならその汗ジミを目立たせないようにすればいいじゃないかという逆転発想。
濃色シャツ
一般的にはこの夏季シーズンのシャツ生地の定番と言えば、白か薄い水色です。
汗を目立たせないというの考えですね。
それでも汗はかいてしまうことには変わりがありません。
それであれば、その汗を目立たせないもう一つの手として生地を濃い色にしてしまうのもアリでしょう。
目立たないというよりも分かりにくくするという感じでしょうか。
職業や立場によってこの濃色シャツは使いにい場合がありますので、ちょっと限られた人向けにはなりますが、一つのご提案としてどうでしょうか?
以外にピタッとハマる方もいらっしゃるはず。
暑い夏でもシャツをお使いになるのでしたらぜひご検討してみてくださいね!
まだ暑い日に間に合いますよ!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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