土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
正統派スーツの魅力
多様性、多様化といった言葉が溢れている現代、スーツもまたさまざまなスタイルが存在しています。
ココアッソでも本当に色々なスタイル、シルエットのスーツを作成しております。
そんななんでもありの時代にも正統派と呼ばれる方向を追求しています。
スーツとしての本質はブレることなく王道を進化させること。
その王道とは、道の真ん中である事です。
スーツとは紳士の服装です。
19世紀に近代スーツが生まれ現在に至ります。
その少し前にダンディズムという言葉がフランスで生まれました。
当時のファッション番長であったボー・ブランメルをはじめ、洒落者スタイル、姿勢、所作、マナーも含めた装いは現代にも生きています。
その本質を正しく継承しつつも現代に合わせてアップデートしたスーツ。
ボクはそれを正統派スーツと呼んでいます。
と、ゴタクはいいとして、一言でいえばこうです。
カッコ良いスーツ
そのカッコ良さスーツの方向の一つとして完成させたのがこのローゴージスーツですね。
スーツという服装はある意味とても曖昧な存在です。
それが何であれ、スーツという言葉が使えてしまいます。
だからこそ誰が見ても王道の印象を追及しています。
言語化出来ない視覚にダイレクトに印象を残すことがやはり一番分かりやすいですね。
かといって現代と20年前、50年前、100年前とは当然生活も文化も違います。
それは感性も同じではなくということです。
それをどのようにして組み込んで形にするのがベストなのかを形にしたのがこのローゴージスーツです。
過去のスーツではありません。
今を生きる人に向けたリアルスーツです。
ビジネスにおける装いが益々カジュアル化が進んでいるからこそ正しいスーツを知って欲しいし、それにはものすごい価値があることもお伝えしたい。
快適で毎日気分良く過ごせて、しかもカッコ良くて鏡に映る自分に思わずみとれてしまうスーツです。
ワードローブに揃えてみませんでしょうか?
ココアッソの一つの回答です。
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