雪の日のツルツルソールシューズはお気を付けください

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

東京では1シーズンに一回あるかどうかの積雪。

たまにしかやってこないからというのもありますが、毎回大騒ぎです。

雪慣れされている地域からしたら考えられないくらいに脆弱であります。

東京の冬は基本カラカラの乾燥状態がほとんどで雨もあまり降らないくらいですから無理もないというのが実情です。

昨日も午前中から雨が降り始め、15時くらいには恵比寿でも雪になっていました。

このタイミングで気を付けなければいけないのは転倒です。

昨日も朝シューズをみていましたが、滑り止めないし、雪でも対応できそうなシューズを履いていらっしゃる方はほとんどいらっしゃいませんでした。

現実にスーツスタイルの場合はなかなか難しいところもあるかと思いますが、せめてツルツルのソールではない多少グリップの効くゴムソールなどを用意しておくほうが安心ではないでしょうか。

この記事を投稿するのが6日になった直後くらいですから、朝はどうなっているのでしょうか。

女性陣もパンススやヒール系とちょっと雪道では困っちゃいそうなシューズをお見かけします。

今日くらいは安全重視のシューズにしてくださいね。

つるっとやってしまうよりも、安心して行動できるほうがパフォーマンスもあがりますからね。

ちなみにボクはウォータープルーフのブーツで対応しています。

これは数年前にスケッチャーズにて購入したやつです。

セールで4,000円くらいと相当にお得でしたが、品質的には十分なたのもしさ。

流石にスーツと合わせることは出来ませんが、ジャケパンを一工夫すると結構いけるのです。

なかなかあるかどうかも分からない雪専用のシューズを用意するのは難しいでしょうけど、悪路用、雨用のシューズくらいは用意しておいて損はないでしょう。

くれぐれも朝の路面凍結や圧雪には注意してくださいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。