土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
何かを始めようと思いついた時、勇気はいるけどよほどの無茶なことではない限りスタートするという敷居は低く簡単です。
とりあえずやってみよう。
そんな感じでしょうか。
事業立ち上げや新規開業などはさすがにノリや勢いではキケンですが、そうではないコストやマンパワーもかからないことであれば、始めるということに関してはそんなに難しくはないはずです。
例えばこのブログとかね。
この段階で躓いてしまうと先に進まないのですが・・・
今日はその先のこと。
始めたはいいけど、途切れてしまうことってありますよね。
そう、始めるよりも継続していくことのほうがはるかに難しい。
- 継続させることにはパワーが必要
今はなんでもスマホで最初に検索なり調べることが出来ます。
HPだろうがSNSだろうがなんだろうが情報を手に入れるために誰もがWEB上の情報を確認するはずです。
先日先輩経営者の方とのお話でタウンページを活用しているところもあるそうですね。
それはそれでスゴイですが、現実はスマホなりPCなどのデジタルツールがほとんどでしょう。
で、そのWEB上で果たして何かを継続していますでしょうか?ってこと。
これ途切れると死亡通知的な意味合いをもっているんじゃないかと思うのです。
少なくともボクはそう感じる。
一年更新していないとそう感じるかな。
ボクのようにブログなり情報更新がパッタリと途絶えると。
いまだレスポンシブではないところもそうですよね。
事業そのものに問題がなければ別に気にすることではないんでしょうけど、そうではないなら放置はまずいですよね。
SNSもそうですよね。
時代はやらなきゃいけないとかで、スタッフさんや社員にやらせても、続けられなきゃそのまま放置へまっしぐらです。
だってスタッフさんも無理やりやらされていたんじゃ苦痛でしかないわけですから。
継続は難しいですよね。
とっつき始めるのは簡単です。
あとはいかに継続させていくか。
その継続とは現状のまま続けることが可能なのか。
それともそのデータを活かしてどのように変化をつけていけば続けられるのか。
スパッとあきらめて次の何かに移行するのか。
などなど答えは一つではないはずですが、いかんせん続かないということは基本放置なのでそのプロセスにすらたどり着かない。
だから安易に手を出さないというのも手ですしね。
じゃあ、始める敷居も高いじゃないかとなるわけで・・・
答えはスタッフさんをいかに巻き込んで自分もその中に入り込んで楽しんで続けれらるかということでしょうか。
人にやらせて自分は知らんぷり、口先だけはまず上手くいかない。
自分も行動する。
継続させるならやっぱり楽しくないとね。
そんな感じの気分でした。
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